花粉症と喘息 眼鼻症状主体の花粉症と喘息主体の花粉喘息の相違点は「花粉喘息の発症年令は花粉症より若く、花粉症が20-30代の単峰を示すのに対して、花粉喘息は5歳以下と20代の2峰性の分布を示す」「花粉喘息は花粉症を繰り返して生ずるより初めから喘息として発症することが多い」「花粉
127キロバイト (20,447 語) - 2023年2月19日 (日) 07:54

1 尺アジ ★ :2023/03/06(月) 20:49:42.18ID:W36f6zER9
 “10年に一度レベル”と言われる花粉の飛散が、ピークを迎えています。飛散量を測定する現場からは、「非常に多いどころではない」と悲鳴が上がっています。

■来週から“脱マスク”? 街の人の対応は…

 花見客:「とってもきれいです、来て良かったです」

 東京・上野の“早咲きサクラ”に集まった多くの人々。来週、マスクの着用が「個人の判断」となりますが、マスクを取るか取らないか、皆さんの対応を聞いてみました。

 親子:「人混みの多い所は、気になるところがあるので。着けていると思います」

 親子:「たまに忘れて、コンビニとかは入っちゃう時に、結局取りに戻らなくちゃならない。そういうのが面倒くさいというか、取りたい」「お父さんなのに、面倒くさいなんて」

 一方、マスクをどうしても外せないという人もいました。

 70代:「1時間、最低1回は鼻をかんだり、目がかゆいんで」

■一日の花粉の飛散量 “手作業”で計測

 今年は“10年に一度レベル”の大量飛散。一体どれくらいの量の花粉が飛散しているのでしょうか?

 神奈川県自然環境保全センター・齋藤央嗣主任研究員:「ここからちょうど見えるスギ林です。県内の調査では、過去26年間で最高の値が出ていまして、非常に花粉が飛ぶというのが予測されています」

 神奈川県厚木市にあるスギ林では、計測器が設置され、一日ごとの花粉の飛散量が調べられています。

 齋藤主任研究員:「(Q.これでどうやって計測する?)雨が当たると、花粉はわれちゃう。カウントができないので、これは屋根で。この下のスライドガラスが」「(Q.このガラスが?)これに付着した花粉の量を数えています」

 まずは、屋外に24時間置かれたスライドガラスを回収します。

 染色液で紫に色付けされた花粉を、顕微鏡で数えていきます。この丸い物体が「スギ花粉」です。

 齋藤主任研究員:「(Q.カチカチとずっとなっていますが?)1個が花粉の数ですので」

 計測はなんと手作業。スギやヒノキなど花粉の種類ごとに手間をかけて数えます。目の疲れがピークに達する1時間後に出た数字は、驚きの結果となりました。

■“去年の12倍”飛散…「部屋干し」切り替え↑

 齋藤主任研究員:「今、カウントが終わりまして、8905個」

 1平方センチメートルで換算すると、2748個となり、去年のおよそ12倍の飛散量となりました。

 齋藤主任研究員:「2800いってますので、非常に多いどころじゃないですね」

 住宅設備の交換サービスを取り扱う会社では、花粉対策で「部屋干し」に切り替える人からの問い合わせが急増しています。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023/03/06 11:34
テレ朝news

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000290268.html

【【花粉】“10年に一度レベル”の大量飛散…これやばいでしょ 杉だのヒノキだの一旦全部伐採して欲しい】の続きを読む