伝達を防ぐ。アルコール依存症脳にはこのグルタミン酸が特に多量に見られる(原因は不明)。全て患者に効能が認められるわけではないが、アルコール依存症治療にアカンプロサートが投薬され、一定成果を挙げている。 ナルメフェン:飲酒の前に服用することで、飲酒量を減らす効果がある。減
61キロバイト (8,704 語) - 2023年3月30日 (木) 01:17
「ストロング系」のお酒は、アルコール度数が高く、飲みすぎると急性アルコール中毒に陥る可能性があります。早めに治療を受けることが重要ですね。

1 ごまカンパチ ★ :2023/04/24(月) 19:46:51.05ID:WfFQ7sNm9
https://www.zakzak.co.jp/article/20230424-TQSCX7MHSZO7JO32JTQ7TD2I7E/
 人間関係を壊すだけでなく命にも関わるアルコール依存症。
早めに治療すれば回復が期待できるが、本人の心理的抵抗もあって支援が必要な人をうまく拾い上げられていない課題がある。
そうした「診療ギャップ」を埋めて早期介入を可能にするため、岡山市では専門外の医療関係者を含めた地域のネットワークづくりが進む。
さらに一般の医療機関で飲酒量が多い人を治療用アプリで支援し、必要に応じて専門的な治療につなげる新たな試みも始まった。

「もっと早い段階なら何とかなったかもしれない」。
岡山市こころの健康センターの太田順一郎所長は、退職後アルコール依存症に陥る人に心を痛めてきた。
勤続時に抑えていた飲酒行動が顕在化するケースが目立つ。
太田所長は2010年に地域の企業に出向いて飲酒者を対象にしたグループワークを開始。
11年からは一般の内科医と情報共有するネットワークづくりを始めた。

「お酒の問題を多く抱える人ほど専門医の受診を避ける傾向がある」と太田所長。
体調不良などで内科を訪れる人の中から、依存症の疑いがある人を見つけ出して専門医に紹介してもらうのが狙いだ。

※略

コロナ禍で飲み会が減った時期もあったが、懸念されるのは、安価でアルコール度数が高い「ストロング系チューハイ」の人気だ。
吉岡貴史・慶応大特任助教(前福島県立医大)らは昨年2月、国内の約2万8000人をネットで調査。
56%がストロング系飲料を「飲んだことがある」と答えた。

うち飲酒者約1万5000人を調べると、ストロング系を現在も飲んでいる人は、飲んだことがない人に比べ、
生活に悪影響が出る「問題飲酒」に該当する度合いが2倍以上と分かった。
吉岡さんは「深夜でもコンビニなどで手軽に入手できるのは問題。国や企業はリスクが高い酒類の販売を見直す必要がある」と指摘する。


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