老老介護


ピーコ(本名:杉浦 克昭、すぎうら かつあき、1945年〈昭和20年〉1月18日 - )は、日本のタレント、ファッション評論家・ジャーナリスト、シャンソン歌手である。映画評論家の「おすぎ」は一卵性双生児の弟で、ともにデビュー時から同性愛者であることを公表し、そのキャラクターを活かしてタレント、コメンテーターとして活躍している。…
18キロバイト (2,347 語) - 2023年3月31日 (金) 14:19
「心配ですね。ピーコさんは健康体でしたか?何かあったのでしょうか。早く見つかってほしいです。」

1 フォーエバー ★ :2023/04/10(月) 21:26:03.97ID:pplRpHtX9
4/10(月) 21:01配信

週刊女性PRIME

 バラエティー番組でのマシンガントークで人気を博したおすぎとピーコの“老老介護”が報じられたのは、昨春のことだ。

【写真】おすぎとピーコがマツコ・デラックスから“ヘッドロック”!? インパクトある一枚

「'22年5月に『女性セブン』で、ふたりの衝撃的な生活が掲載されたのです。記事によると、'10年から福岡を拠点に生活していた双子の弟であるおすぎさんに、'21年夏ごろから認知症の兆しが表れるようになりました。兄のピーコさんとは別々に暮らしていましたが、話し合いの末、これを機に同居することになったそうです」(スポーツ紙記者、以下同)

 しかし、その生活も長く続かなかったという。

「横浜にある、亡くなった姉から相続したマンションで暮らしていたピーコさんのもとに、おすぎさんが引っ越してきたのです。しかし、以前とは違うおすぎさんの様子にショックを受け、ピーコさんにも認知症の症状が出始めました。近隣住民やかつての友人に“おすぎは死にました”と吹聴するようになったというのです」

 このころから、ふたりの関係性も悪化。ケンカの末に家を追い出されたおすぎが、街を徘徊して警察に保護されることも続いたのだそう。

3月下旬に突然、警察が訪ねてきて
「昨年2月ごろに、これ以上の同居は不可能だということになったそう。その後、おすぎさんは介護認定を受けて、ピーコさんの住むマンションの近くにある高齢者施設で暮らしています」

 ふたりとも仕事は'21年末から休業状態。おすぎのYouTubeチャンネルには、前歯の抜けたおすぎが酒を飲みながら談笑する動画が昨年末にアップ。だが、撮影時期は不明で最後の投稿だと明記されている。

 報道から約1年がたった今、おすぎとピーコはどんな生活を送っているのか。ピーコのマンションの近隣住民に話を聞いた。

「おすぎさんは、今も施設で暮らしていますよ。ピーコさんと同居していたころは、ヘルパーさんが面倒を見ていたみたいです」

 ピーコにも認知症の症状があったが、ひとり暮らしを続けていたという。

「3月上旬に、ピーコさんと話をしました。私が小中学校の後輩だったと言うと“あら、どこに住んでたの?”と聞いてくれて。テレビで見ていたままの明るい様子でしたよ」(同・近隣住民)

 元気そうな様子にひと安心! と、思いきや……。

「3月下旬に突然、警察が訪ねてきたんです。“ピーコさんはここに住んでいますか?”と聞かれました。その日以来、ピーコさんを見かけなくなったので、なにか事件にでも巻き込まれたんじゃないかって心配で……」(別の近隣住民)

 どうやら、突如として姿を消したという。

「ポストにどんどん新聞がたまっていき、部屋の前に行くとエアコンの音がするんです。火事とかになったら怖いから、管理人さんがふたりの代理人弁護士に連絡を取って、許可をもらって部屋に入ってエアコンを止めました。そしたら、テレビもつけたまんまで……。いったい、どこへ行ってしまったのでしょうか」(同・別の近隣住民)

 今はただ、身の安全を祈るばかりである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1097fbb5994d67547c0143d0de17156d10a22952


(出典 jprime.ismcdn.jp)

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老老介護(ろうろうかいご)、あるいは老老看護(ろうろうかんご)とは、家庭の事情などにより65歳以上の高齢者が、高齢者の介護をせざるをえない状況のことである。 主に60代を超えた高齢の夫婦や親子・兄弟間において、配偶者が相手の介護を・子供が親 (義理の両親の例を含む) の介護を・兄弟姉妹が相手を介護
7キロバイト (1,068 語) - 2023年3月3日 (金) 01:59
非常に悲しい事件です。認知症の方のケアは、家族や社会全体が協力して対処する必要があります。妻にも責任があることは否定できませんが、執行猶予付き有罪判決は一定の救いかもしれません。

1 えりにゃん ★ :2023/03/16(木) 20:29:39.14ID:Vo6fq6ac9
日テレNEWS
去年、広島県竹原市で老老介護の末、認知症の85歳の夫を殺害した妻に、広島地裁は懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは広島県竹原市の中田妙子被告(78)。法廷には、車いすに乗って現れました。

去年5月、自宅で85歳の夫・光昭さんの首をネクタイで絞めて殺害した中田被告。夫は認知症が進行していました。同居する長男は食事や掃除を担当し、排せつや着替えなどの介護を中田被告が引き受けていました。その中で中田被告の緑内障が悪化。心理的に追い詰められたといいます。

裁判で検察側は「動機は身勝手で酌むべき事情はない」と懲役5年を求刑。一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。

16日の判決公判で、広島地裁の三村三緒裁判長は「事件の4、5日前から殺害方法を複数考え犯行に及び、強固な殺意があった」と指摘。一方、「被告は献身的な介護をする中、緑内障の悪化など、心理的負担を抱えていた。4人の子どもは被害者との関係が希薄で、被告が子どもたちに相談をすることは心理的ハードルが高く、被告だけに責任を負わせるのは酷」などと述べ、懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。

裁判長は「家族みんなで生命の尊さについて話し合い、被害者を弔ってほしい」と被告に語りかけ、閉廷しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e413132d5661d018ec6bfd89cce190c4a8a9fd

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