アジアにおける食物アレルギーの有病率は欧米に匹敵し、魚介類が豊富なため甲殻類のアレルギーは一般的で、ピーナッツでは極めて低い。欧米ではピーナッツアレルギーが倍増しており、重症のアナフィラキシーも増加している。欧米では、牛乳、、ピーナッツ、ナッツ、小麦、甲殻類の貝類、魚類…
23キロバイト (2,636 語) - 2023年1月16日 (月) 02:49
保育園側が充分な対策をしていれば、こんな悲しい事故は起きなかったかもしれません。今後は、アレルギーを持つ園児に対する注意をより一層高め、事故の再発を防ぐようにして欲しいと思います。

1 シャチ ★ :2023/03/16(木) 00:42:01.31ID:YWepCP0Q9
 福岡市東区の認可保育園で2020年、小麦や卵などのアレルギーがある園児に、誤ってプリンとパスタを食べさせ、重度のアレルギー反応が起きて搬送されていたことがわかった。福岡簡裁は当時の担任に、業務上過失傷害罪で罰金20万円の略式命令を出した。

 園児の両親は、園と担任に約332万円の損害賠償を求めて福岡地裁に提訴。14日に第1回口頭弁論が開かれ、園側は事実関係は認めつつ、賠償金額について争う姿勢をみせた。

 訴状によると、園児は20年4月に2歳で入園し、両親はアレルギーについて園側に説明した。しかし5月26日、当時担任だった20代の女性保育士が卵の入ったプリンを与え、園児は発疹が出て緊急搬送された。

 6月11日には、同じ担任が小麦の入ったパスタを食べさせ、再び病院に搬送された。園児は嘔吐(おうと)を繰り返し、発熱やせきが収まらず、2日間入院した。

 保育園の園長は取材に対し、「事故を起こしたことは申し訳なく思っており、再発防止に努めている。裁判には真摯(しんし)に対応する」と話した。

 両親は弁護士を通じて、「同じような事故が起きてほしくないとの思いから訴訟を起こした」とコメントした。(中山直樹)

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f9d894313be5c9baca31a90442239069776332f
★1 2023/03/15(水) 15:53:06.93
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678878423/

【「卵アレルギー園児に誤った食事提供、福岡の保育園での事件を考える」 ~食物アレルギー対策の重要性と課題について~】の続きを読む