セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛、Latrodectus hasseltii)は、ヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種。和名は、「背中の赤いゴケグモ」の意味。本来日本国内には生息していなかったが、1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種である。…
17キロバイト (2,529 語) - 2021年9月10日 (金) 21:44
「セアカゴケグモ、恐ろしいですね。発見から28年で全国に広がったとは驚きです。こういった生物は人間を襲うことはないそうですが、やはり怖いですね。」

1 ぐれ ★ :2023/04/19(水) 23:23:44.70ID:EmdNKdHl9
※2023/04/19 15:00
読売新聞

 28年前に国内で初めて大阪で発見された外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」が今では、青森、秋田を除く45都道府県とほぼ全国に広がっていることがわかった。かまれると激しい痛みがある。小型で見つけにくいため、対策が難しく、物流網に乗って広がったとみられる。専門家は「もはや根絶は難しい。確実に駆除し、危険性を下げるしかない」と指摘している。

 「いました。ほぼ成体のメスですね」。4月上旬、最初の発見地となった大阪府高石市で調査をした関西クモ研究会員の清水裕行さん(74)が、赤い模様を持つクモを岩陰で見つけた。

 セアカゴケグモは豪州や東南アジアなどに分布し、オスが体長4~5ミリ、メスが7~10ミリ。毒を持つメスにかまれると強い痛みのほか、発汗や 動悸どうき などの症状が表れることもある。ただ、専門家によると国内の死亡例は確認されていない。

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https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230419-OYO1T50020/

【「セアカゴケグモ」、猛威を振るい全国に拡散!専門家が警鐘を鳴らす】の続きを読む