ネット辞書よりも紙辞書のほうが断然優れてるのは事実ですね。
辞典 (辞書からのリダイレクト)
辞典(じてん)とは、言葉や物事、漢字などを集め、その品詞・意味・背景(語源等)・使用法(用例)・派生語・等を解説した書籍。辞書(じしょ)・字引(じびき)とも言う。 なお、「辞典」「辞書」という単語は、主に言葉について書かれたもの(国語辞典、英和辞典、漢和辞典など)について用いるもので、文字について書か…
7キロバイト (1,024 語) - 2022年7月27日 (水) 03:54

1 はな ★ :2023/02/23(木) 21:59:36.84ID:NtpNCXJg9
「紙の辞書なんてゴミ!」新聞、テレビが報じない教育現場DX化の残念すぎる実態。
2/23(木) 19:39 FORZA STYLE
https://news.yahoo.co.jp/articles/846916d51930aecce8d4e5fa2d8c2540be11bf87


コロナウィルスの流行で、日本人が一度も経験したことのない、教育活動も経済活動も何もかも自粛という危機に直面した時、浮き彫りになったのは教育現場におけるIT化の遅れだった。

「ここ3年で、学校はガラリと変わってしまいました。3年前までは持ってくることを禁止していたiPadやiPhoneを教育活動に利用しているのですから、信じがたいとしか言いようがありません」
そう、ため息交じりに話すのは幸子さん(59歳)だ。

定年を前に全くわからないことに対処しなければいけなくなった彼女の嘆きは大きい。

「私の勤めている学校では、昨年、生徒全員にiPadが配布されました。コロナウィルスに感染したり、濃厚接触者になってしまったりしたら、そのiPadにZoomというものをダウンロードして、それを通して授業を受けたり、メールなどで提出物を提出するようになったんです」
スマホは、電話とメールしか使っていなかった幸子さんは、講習や研修に参加して、Zoomや提出物の受け取り方法を学んだ。

「そこまでは良かったんですけど、学校に来ている子どもたちにも、校内でiPadを使わせて、授業でも活用しようということになったんです」
若手の教員たちは、iPadで調べものをさせて、iPadで子どもたちに資料を作らせたりしはじめた。しかし、幸子さんは担当教科が古典だったので、従来通り、教科書の本文をノートに写させて、辞書で単語を調べさせ、文法事項や大切な現代語訳をホワイトボードに板書するという授業を行っていた。

「板書を取らずに、私が書いたものをiPadで写真に撮る生徒が続出しはじめたんです。本文をノートに写すのも、写真を撮ってそこに書きこんでいいかと聞かれるようになりました。辞書ももう誰も使っていないって言うんです」


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