性加害報道


』(日本テレビ)での役名が本名の姓と同じ「伊藤」であることに運命を覚え、21歳の誕生日を迎えた2018年6月30日付で「今日から俺は、伊藤健太郎として邁進していきます」と、芸名をフルネームに改名することを発表した。苗字は幾つか候補があり、学生時代でのバスケットボールへの没頭や、漫画『SLAM DUNK』の登場人物流川楓から流川健太郎への改名も検討した。…
48キロバイト (6,104 語) - 2024年2月7日 (水) 08:19
「不祥事芸能人が出演する番組というのは、視聴者にとっては一種のスキャンダルや話題性があるため、注目を集めるのは当然かもしれませんね。でもそれだけが番組の魅力というわけではないかもしれません。」

1 冬月記者 ★ :2024/02/11(日) 14:19:03.17 ID:WecYXZET9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/f015dcff5e0c1308dcca4a9fdd9c4cf34e748af4

渡部に東出、伊藤健太郎…不祥事芸能人が続々出演「元テレ東Pの過激番組」大ヒットの理由と意外な課題


 捨てる神あれば拾う神あり。『ダウンタウン』の松本人志ですら性加害報道で居場所を失いかねない芸能界で、不祥事を起こした者たちに救いの手を差し伸べているのがテレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)だ。

 テレビ東京で『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などの人気番組を手掛けた佐久間氏は’21年3月に退社し、独立してからYouTubeや動画配信サービスを舞台に斬新な企画を発信。

 Netflixではドラマと即興トークを掛け合わせた『トークサバイバー!』を大ヒットさせ、’23年10月に配信が始まったシーズン2は『アンジャッシュ』の渡部建を起用する秘策で視聴者を驚かせた。

「『俺の不倫騒動で文春は4億を稼いだらしい』など、自虐トークを解禁した渡部は最終ステージまで生き残る快進撃を見せました。捨て身のネタで芸人としての底力を見せ、今でもキリヌキ動画がSNSでバズっている状況です。

 同番組には渡部と同じくゲス不倫で干されていた俳優の東出昌大もドラマパートのキーマン役で出演しており、不祥事で失墜した実力者に光を当てる佐久間さんの手腕が業界内で絶賛されています」(エンタメ情報誌ライター)


◆伊藤が再ブレイクできないワケ

 ’24年は誰が再起のチャンスを掴むのか? 佐久間氏プロデュースの最新コンテンツ『インシデンツ2』(DMM TV)には、人気芸人に混ざって、今回も意外な人物がキャストに名を連ねている。

「もともと佐久間さんが重宝していた『さらば青春の光』の2人をメインに据えたコント番組ですが、シーズン1から俳優の伊藤健太郎が出演しているんですよ。しかも冒頭から“シ○ブ”という隠語を連発して、芸人たちが下ネタを披露する過激なコントにも溶け込んでいた。続編の『インシデンツ2』にも起用されており、すっかり佐久間ファミリーの一員になっています」(芸能記者)

 伊藤はドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)やNHKの朝ドラ『スカーレット』で脚光を浴びるも、’20年10月にひき逃げ容疑で逮捕されてから地上波のテレビでは見かけなくなっていた存在。謹慎前から演技力には定評があり、近年は映画や舞台を中心に活動していた。

 このままヒットメーカーの佐久間氏に重宝されれば再ブレイクは確実にも思えるが、そんなに甘くはない様子……。


別の芸能記者が語る。

「東出昌大はバラエティ番組で本来の人間性をさらけ出すことで新たな魅力を開花させつつありますが、伊藤の場合はそれができません。交通事故を起こし、その場から立ち去って逮捕されてしまっているので、悪いイメージを覆すのは至難の技です。開き直って自虐トークをするわけにもいかず、『インシデンツ2』の取材現場でも過去の事件は暗黙のタブーになっている。

コンプライアンスを気にしない“脱法コント”がテーマの番組ですし、他の芸人には過激な質問を投げられるのですが、伊藤だけはイジりにくい存在なんですよね。真面目な好青年なのでスタッフ受けは抜群ですが、世間の印象をガラッと変えるにはまだ時間がかかりそうです」

 まだ伊藤は26歳。地道に信頼を取り戻していけば、再び芸能界の第一線に返り咲く可能性はある。

 「間違いを*たことがある人間」だからこそ、今後は表現の幅を広げて唯一無二の俳優になれるかもしれない。とにかく他人の失敗に厳しい世の中では、地獄から這い上がって敗者復活のストーリーを見せてくれる存在も必要だ。

 ちなみに『インシデンツ2』には、新たなキャストとして吉本興業を退社して一匹狼となった加藤浩次や、不祥事コンビの『TKO』、そして前述の通り渡部建と東出昌大も参加している。芸能界のハグレモノたちが作り出す刺激的なコントは、同じような番組ばかりのテレビに飽きた視聴者から絶賛されているのだ。近いうちに、渦中の松本人志も佐久間ファミリーの門を叩くかも!?

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、映画監督、作家。兵庫県尼崎市出身。吉本興業東京本部所属。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は「松ちゃん」(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を休止(詳細は後述)。…
100キロバイト (13,570 語) - 2024年1月27日 (土) 04:28
「志村けんさんは1千万円単位を渡していた」という報道には驚きました。彼が生前、どんなに慈善活動に積極的だったのかが伺えます。彼のチャリティーへの献身心は本当に素晴らしいものでした。

1 征夷大将軍 ★ :2024/01/30(火) 13:20:11.73 ID:bdIi6Xy59
デイリー新潮2024年01月30日
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/01301059/

決着までは数年かかるとみられている松本人志と文春の対決。性加害ではなく、不倫であるだけでも芸能生命を危機に陥らせかねないというのはこの数年の「常識」となっているが、かつてのスターたちとの一番の違いとは――。

芸能人の女性スキャンダルが報じられると、糾弾されるよりは「女遊びは芸の肥やし」などと許容される時代がかつてあった。ジャニーズにおける一連の「性加害」が社会問題化した令和の世にあっては、牧歌的な言い分としか受け取らない人が大半だろう。

そもそも「女遊び」という概念自体が時代錯誤も甚だしいと言われればそれまでなのだが、昔の“遊び”は前提が異なったという指摘もある。

「昔から『芸の肥やし』なんて遊び方が許されていた背景には、たとえファンであっても素人には手を出さない暗黙のルールがありましたね」

と解説するのは、作家で演芸評論家の吉川潮氏。

「女遊びが好きでよくモテた藤山寛美や勝新太郎は、玄人さん、芸者や水商売の女性と遊ぶのを美学としていましたが、それは彼女たちが己の分をわきまえていて手切れ金さえ弾めば口外しないから。そうしたお金をケチって暴露された総理大臣もいたけど、昔の芸人はキレイに払っていたもんですよ」

上の世代の「キレイな遊び方」
過去に不倫報道で一時表舞台から去った「アンジャッシュ」の渡部建(51)も、六本木ヒルズの多目的トイレで女性とコトに及んだあと、1万円だけ手渡した一件が話題を集めた。

芸能リポーターの城下尊之氏が指摘するには、

「上の世代のキレイな遊び方を知らないまま人気者になるから、トラブルが起きるのでしょう。私も勝さんに銀座の高級クラブに連れて行ってもらいましたが、連れの客が女の子の嫌がる下品な話をしていたら、さりげなく別の話題に変えて助けたり、酒の弱い私に“無理せず自分のペースで飲んで”とささやいてくれたりして、ホステスさんたちからも好かれていました」

「“何百万か渡すんですか”と聞くと…」
玄人遊びなら、かのビートたけし(77)は豪快だったと城下氏が振り返る。

「たけし軍団のさる方から聞きましたが、たけしさんは川崎のお店を貸切にして軍団のメンバーを全員引き連れて行く。店にとってもありがたいし、軍団も人目につかないから助かる。後輩の面倒見もよくて、豪快にお金をかけて遊んでいたそうです」

そして4年前、70歳で亡くなったあの大物芸人は、こんな具合だった。

「何人もの女優などと関係がうわさされながら生涯独身だった志村けんさん本人から聞きましたが、彼には一定期間、交際する女性が一人常にいて、いくらでも制限なく使える*のクレジットカードを1枚渡していたそうです。別れ際も文句を言われないようにまとまったお金を渡していたと。私が“何百万か渡すんですか”と聞いたら、“桁が一つ違うよ”と。要は1千万円単位だったそうで、これまで女遊びに使ったお金を合計すると青山にビルが建つと言っていましたね」(同)

バラまく金額が莫大で、銀座の高級クラブといった玄人を相手にする往時の夜遊びは影を潜めた。

「互いに納得するようでなければ…」
その時代背景を前出の吉川氏はこう読み解く。

「東映の梅宮辰夫とか山城新伍が大部屋女優やホステスを何人も斬ったとか、そういう話は今の時代じゃアウトだけど、それも玄人や仲間内の話でした。近ごろは玄人さんと呼ばれた水商売の女性などが、SNSで簡単に客の名前をバラして“下手だった”とか書く時代になったでしょう。芸能人も昔ほど玄人さんを信用できなくなったから、カネのかからない素人さんでいいじゃないか、となってしまったんでしょう」

芸能人のみならず球界やサッカー界でも下半身問題がやり玉に挙がるケースは多々あるだけに、こうした遊び方をしていたVIPたちは戦々恐々の態ではないか。

城下氏に言わせれば、

「ひと昔前から芸能人といえば、酒を飲み、ばくちを打って、女を買うといったことをしてはいましたが、時代や方法は変われど女の子と遊ぶなら、しっかりとお金を渡して連絡も取り合って、その関係について互いに納得するようでなければ、相手も人間ですから怒りの感情を持たれてしまうと思いますね」

「週刊新潮」2024年1月25日号 掲載

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・映画監督・作家。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。…
84キロバイト (11,265 語) - 2023年12月29日 (金) 12:43
こんな大きなスキャンダルが起きたことで、「酒のツマミ」のスポンサーが離れるのは仕方がないかもしれません。しかし、私たちは松本人志を信じているし、彼の番組にはまだ多くの視聴者がいます。きっと彼はこのピンチを乗り越えて、また笑いを届けてくれるでしょう。

1 フォーエバー ★ :2024/01/02(火) 10:10:29.25 ID:4QfZPOk09
12月26日の「文春オンライン」で報じられた、ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”報道。

 記事のなかでは、松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催したと報じられ、後輩芸人であるスピードワゴン・小沢一敬(かずひろ)に集めさせた女性たちに、「俺の子ども産めや!」などと性的な行為を迫ったと伝えられている。

 所属事務所である吉本興業は、報道を全面否定しており、松本本人は自身のX(旧Twitter)にて《いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~》と投稿。“効いてない”アピールを繰り広げている。

 真偽はいまだ判然としないが、世間は厳しい姿勢を取り始めているようだ。疑惑のなか、29日には松本がMCを務める『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)が放送された。

 なんとも微妙なタイミングでの放送となっただけに、番組内での松本の「(妻に)あんまりスケジュールを管理されたくない。いつ収録してたとか、嘘ついてるときある」という発言や、自分の妻に対する点数を聞かれた際の「時価ですね。すごく愛おしいときはありますよ。でもやっぱり『なんやねん!』っていうときもあるから」といった発言は、意味深に受け取られたようだ。

 さらに、さっそくスポンサー離れも始まったのか、同番組の前半では、提供欄に2社の名前があるのみ。後半と合わせても、たったの6社という少なさだった。

 ふだんの放送では、計10社以上がスポンサーに名を連ねていただけに、やはり“性加害疑惑”をうけ、各社が対応を取ったと考えられる。また、番組の途中には企業CMの自粛などの際に使われる、ACジャパンのメッセージも流れていた。

 SNSでは、スポンサーの激減ぶりに驚く声が相次いでいる。

《酒のツマミ、SPなのにスポンサー激減すぎてエグいな 深夜番組やん》

《昨夜の「人志松本の酒のツマミになる話」、レギュラー枠にあたる22時台の提供クレジットが数社なし。来年のレギュラー放送では、どうなる?》

 年明けにも、『ドリーム東西ネタ合戦2024』(TBS系)や『酒のツマミ』、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビほか)など、松本が出演する番組の放送が多数、控えている。“疑惑”について、本人からの説明がなければ、無傷ではすまないかもしれない。

FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/afd4254e68b8429a19ac50a4eeea0fbba6073198

前スレ
松本人志“性加害報道”でさっそくスポンサー離れのピンチか…『酒のツマミ』は提供激減、ACのメッセージ流れる事態に★18
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704147536/
★1:2023/12/31(日) 16:11:13.67

【「松本人志“性加害報道”によりスポンサー離れ加速!『酒のツマミ』提供が激減」】の続きを読む



松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・映画監督・作家。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。…
84キロバイト (11,265 語) - 2023年12月29日 (金) 12:43
松本人志さんの「性加害報道」に関しては非常に遺憾です。『酒のツマミ』のスポンサー離れは、彼のイメージダウンによるものだと思います。今後の彼の活動については、スポンサーのサポートが必要不可欠ですが、一度傷ついた信頼を回復するのは容易ではないでしょう。

1 フォーエバー ★ :2024/01/01(月) 05:52:36.40 ID:Ru63e2z79
12月26日の「文春オンライン」で報じられた、ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”報道。

 記事のなかでは、松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催したと報じられ、後輩芸人であるスピードワゴン・小沢一敬(かずひろ)に集めさせた女性たちに、「俺の子ども産めや!」などと性的な行為を迫ったと伝えられている。

 所属事務所である吉本興業は、報道を全面否定しており、松本本人は自身のX(旧Twitter)にて《いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~》と投稿。“効いてない”アピールを繰り広げている。

 真偽はいまだ判然としないが、世間は厳しい姿勢を取り始めているようだ。疑惑のなか、29日には松本がMCを務める『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)が放送された。

 なんとも微妙なタイミングでの放送となっただけに、番組内での松本の「(妻に)あんまりスケジュールを管理されたくない。いつ収録してたとか、嘘ついてるときある」という発言や、自分の妻に対する点数を聞かれた際の「時価ですね。すごく愛おしいときはありますよ。でもやっぱり『なんやねん!』っていうときもあるから」といった発言は、意味深に受け取られたようだ。

 さらに、さっそくスポンサー離れも始まったのか、同番組の前半では、提供欄に2社の名前があるのみ。後半と合わせても、たったの6社という少なさだった。

 ふだんの放送では、計10社以上がスポンサーに名を連ねていただけに、やはり“性加害疑惑”をうけ、各社が対応を取ったと考えられる。また、番組の途中には企業CMの自粛などの際に使われる、ACジャパンのメッセージも流れていた。

 SNSでは、スポンサーの激減ぶりに驚く声が相次いでいる。

《酒のツマミ、SPなのにスポンサー激減すぎてエグいな 深夜番組やん》

《昨夜の「人志松本の酒のツマミになる話」、レギュラー枠にあたる22時台の提供クレジットが数社なし。来年のレギュラー放送では、どうなる?》

 年明けにも、『ドリーム東西ネタ合戦2024』(TBS系)や『酒のツマミ』、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビほか)など、松本が出演する番組の放送が多数、控えている。“疑惑”について、本人からの説明がなければ、無傷ではすまないかもしれない。

FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/afd4254e68b8429a19ac50a4eeea0fbba6073198

前スレ
松本人志“性加害報道”でさっそくスポンサー離れのピンチか…『酒のツマミ』は提供激減、ACのメッセージが流れる事態に★8
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704043860/

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「ジャニーズ事務所のこの発表は、被害者である可能性のある個人を非難しているように感じます。虚偽の話をすることは誤った行為ですが、被害者に対しても同じように疑ってかかるのは適切ではないと思います。公平な捜査とヒアリングが行われることを願います。」

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/10/09(月) 23:42:24.52 ID:oo1cNW5T9
2023年10月09日 23:38

 ジャニーズ事務所は9日、公式サイトで、「故ジャニー喜多川による性加害に関する一部報道と弊社からのお願いについて」と題した声明を発表。「被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数ある」とし、報道機関へ「十分な検証」を求めた。

 同事務所の発表全文は以下の通り。

現在、複数の報道機関において、ご自身も故ジャニー喜多川によって性加害を受けたと告発される方の報道(以下、「関連報道」といいます。)が相次いでおります。

故ジャニー喜多川による性加害に関する事実認定については、加害行為に責任がある弊社が関与することを避け、独立した第三者である再発防止特別チーム及び被害者救済委員会に委ねることとしていることから、関連報道における個別の告発内容については弊社として認識していない情報も含まれており、コメントを控えております。これは、10月2日に発表した被害者救済の方針に則り、性加害に遭われた方々を保護し、その人権に配慮しているからでもあります。

今後も引き続き、弊社は、再発防止特別チームの提言に従って、被害者の救済に全力で取り組んでまいります。このうち、補償に関しては、被害者救済委員会からの報告を山田CCOが受けて、弊社として、被害救済委員会が提示した金額について承諾を頂いた被害者の方に対し、お支払いを進めてまいります。

また、関連報道においては、弊社社長の東山が加害を助長したとされているものも確認しておりますが、東山本人は、再三にわたり、そのようなことは決してしていないと説明しております。その点の認定も含めて、弊社は再発防止特別チーム及び被害者救済委員会の活動に全面的に協力しております。

なお、弊社は現在、被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数あるという情報にも接しており、これから被害者救済のために使用しようと考えている資金が、そうでない人たちに渡りかねないと非常に苦慮しております。

そのような事態を招かないためにも、報道機関の皆様におかれましては、告発される方々のご主張内容についても十分な検証をして報道をして頂きますようお願い申し上げます。

2023年10月9日
ジャニーズ事務所

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/09/kiji/20231009s00041000658000c.html

【ジャニーズ事務所が声明「虚偽の話が拡散される事案について懸念を表明」】の続きを読む

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