救急処置(きゅうきゅうしょち)とは、傷病者を救助し、医師または救急隊員に引き継ぐまでの救命処置及び応急手当をいう。 なお、救命手当とは一般市民の行う救急蘇生法のことであり、心肺蘇生法および止血、近年では自動体外式除細動器(AED)の使用も含まれる。 また、応急手当とは救急蘇生法を除いた、一般市民の…
3キロバイト (417 語) - 2023年5月15日 (月) 02:14
男性の心臓発作と比べて、女性の心臓発作の実施率が低いことは驚きです。性別に応じた救命処置のアプローチの必要性が浮かび上がってきますね。

1 少考さん ★ :2023/09/19(火) 06:27:03.77 ID:yaNN7jpJ9
心臓発作時の救命処置 女性への実施少なく生存率に影響 研究:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3482042

2023年9月18日 15:51 
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]

【9月18日 AFP】心臓発作を起こした人を救命するために一般の発見者が心肺蘇生法(CPR)を行う対象は、男性よりも女性の方が少なく、これが心臓発作を起こした女性の生存率を低くしているとする査読前論文が18日、公表された。

 CPRは、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)を組み合わせた処置で、心臓が停止している人の脳に血液を送り込み、救急隊が到着するまでに行う救命方法だ。

 カナダの医療チームは、一般人がCPRを行う対象の男女差について、2005~2015年に米国とカナダの医療機関以外の場所で心臓発作を起こした4万人近い患者の記録を調査した。全体で見ると、路上などの公共の場で一般人からCPRを受けていたケースは54%で、このうち男性は68%だったのに対し、女性は61%だった。

 調査を行ったモントリオール・サクレクール病院(Hopital du Sacre-Coeur de Montreal)の救急医、アレクシス・コルノイエ氏はAFPに対し、この格差は「心停止後の女性の死亡率を確実に押し上げている」と指摘した。

■女性の胸に触れることへのためらいが関与か

 男女差が生まれている理由についてコルノイエ氏は、公の場で本人の同意を得ずに女性の胸に触れることへのためらいが関係している可能性があると話す。データによると、女性の年齢に差はなかったという。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※前スレ (★1 2023/09/18(月) 22:48:39.22)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695044919/

【心臓発作時・・・女性の胸に触れることへのためらいが女性の生存率に影響を与える可能性が研究で示される】の続きを読む