っている。なくそう!SOGIハラ実行委員会代表の松中権「『LGBTハラ』だと被害を受けた人が性的少数者だと明らかになるリスクがあるが、『SOGIハラ』なら周りの人声を上げやすい」と話している。 2022年に、職場で上司からSOGIハラを受け休職に追
14キロバイト (1,819 語) - 2023年2月26日 (日) 03:42
日々進化していく社会において、ジェンダーに関する用語の認知度も重要だと感じました。これからも性的マイノリティを応援し、理解するために勉強していきたいと思います。

1 おっさん友の会 ★ :2023/03/12(日) 14:22:02.96ID:eHcWjuu89
ジェンダーに関する六つの用語の認知度について、連合近畿地方ブロック連絡会が組合員を対象に調査した。その結果、「ジェンダー平等」「LGBT」は70%を超えたが、ほかの「ジェンダーバイアス」や「SOGI(ソジ)」などは、いずれも30%を下回った。

 連合近畿ブロックは「ジェンダー平等の社会的な認知度を高めること」を目標に掲げる。2022年夏、近畿6府県を対象にインターネットなどを使ってアンケートした。組合員1万902人が回答し、性別や年代が確認できる9753人分を分析した。

 「知っている」と回答があったのは「ジェンダー平等」78・8%、「LGBT」(性的少数者)72・3%。男女別にみると、女性が男性をそれぞれ8・1ポイント、7・4ポイント上回った。

 ほかは認知度が高い順に、「ジェンダーバイアス」(固定観念に根ざした性差別)29・6%▽「アンコンシャスバイアス」(無意識の偏見)15・1%▽「SOGI」(性的指向や性自認)13・2%▽「クリティカルマス」(マイノリティーが存在を無視できないグループになる分岐点の数字)6・5%だった。

 担当者は「認知が広がっていないという実態がわかった。関西圏は他地域と比べて女性の就業率が低く、女性の非正規率も高いので、ジェンダー平等についての認識をもっと広めていく必要がある」としている。

 あわせて「日本では男女間に賃金格差はあると思うか」と尋ねた。「思う」は女性72・2%、男性59・9%、「思わない」は女性8・5%、男性18%と男女間での認識の差が大きいこともわかった。

【SOGIって何?ジェンダー用語の認知度、LGBTとの違いも合わせて解説】の続きを読む