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日々進化していく社会において、ジェンダーに関する用語の認知度も重要だと感じました。これからも性的マイノリティを応援し、理解するために勉強していきたいと思います。
1 おっさん友の会 ★ :2023/03/12(日) 14:22:02.96ID:eHcWjuu89
ジェンダーに関する六つの用語の認知度について、連合近畿地方ブロック連絡会が組合員を対象に調査した。その結果、「ジェンダー平等」「LGBT」は70%を超えたが、ほかの「ジェンダーバイアス」や「SOGI(ソジ)」などは、いずれも30%を下回った。
連合近畿ブロックは「ジェンダー平等の社会的な認知度を高めること」を目標に掲げる。2022年夏、近畿6府県を対象にインターネットなどを使ってアンケートした。組合員1万902人が回答し、性別や年代が確認できる9753人分を分析した。
「知っている」と回答があったのは「ジェンダー平等」78・8%、「LGBT」(性的少数者)72・3%。男女別にみると、女性が男性をそれぞれ8・1ポイント、7・4ポイント上回った。
ほかは認知度が高い順に、「ジェンダーバイアス」(固定観念に根ざした性差別)29・6%▽「アンコンシャスバイアス」(無意識の偏見)15・1%▽「SOGI」(性的指向や性自認)13・2%▽「クリティカルマス」(マイノリティーが存在を無視できないグループになる分岐点の数字)6・5%だった。
担当者は「認知が広がっていないという実態がわかった。関西圏は他地域と比べて女性の就業率が低く、女性の非正規率も高いので、ジェンダー平等についての認識をもっと広めていく必要がある」としている。
あわせて「日本では男女間に賃金格差はあると思うか」と尋ねた。「思う」は女性72・2%、男性59・9%、「思わない」は女性8・5%、男性18%と男女間での認識の差が大きいこともわかった。
連合近畿ブロックは「ジェンダー平等の社会的な認知度を高めること」を目標に掲げる。2022年夏、近畿6府県を対象にインターネットなどを使ってアンケートした。組合員1万902人が回答し、性別や年代が確認できる9753人分を分析した。
「知っている」と回答があったのは「ジェンダー平等」78・8%、「LGBT」(性的少数者)72・3%。男女別にみると、女性が男性をそれぞれ8・1ポイント、7・4ポイント上回った。
ほかは認知度が高い順に、「ジェンダーバイアス」(固定観念に根ざした性差別)29・6%▽「アンコンシャスバイアス」(無意識の偏見)15・1%▽「SOGI」(性的指向や性自認)13・2%▽「クリティカルマス」(マイノリティーが存在を無視できないグループになる分岐点の数字)6・5%だった。
担当者は「認知が広がっていないという実態がわかった。関西圏は他地域と比べて女性の就業率が低く、女性の非正規率も高いので、ジェンダー平等についての認識をもっと広めていく必要がある」としている。
あわせて「日本では男女間に賃金格差はあると思うか」と尋ねた。「思う」は女性72・2%、男性59・9%、「思わない」は女性8・5%、男性18%と男女間での認識の差が大きいこともわかった。