山口達也


山口 達也(やまぐち たつや、1972年1月10日 - )は、日本の実業家(「株式会社山口達也」代表)。かつてタレントとしてジャニーズ事務所に所属していた。 2018年5月までジャニーズ事務所の男性アイドルグループ・TOKIOのメンバーで、タレント、歌手、俳優として幅広く活動していたが、不祥事によ…
24キロバイト (2,655 語) - 2023年12月10日 (日) 07:57
「山口さんのアルコール依存症の辛さには驚きました。2年間も飲まなかったのに、一気に1.5リットルものアルコールを飲むなんて、その強さには感服です。アルコール依存症の方々の苦しみを改めて考えさせられました。」

1 征夷大将軍 ★ :2023/12/19(火) 13:04:08.92 ID:5dFzh/+E9
TBS12/18(月)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/900380

人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー、山口達也さん(51)が16日、名古屋でアルコール依存症に苦しんだ自身の経験を語る講演会を開きました。

16日、名古屋市中村区にある寺で行われたアルコール依存症に関する講演会。講師は人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー、山口達也さんです。

(山口達也さん)
「お酒を飲んでも良いんですよ、世の中的にも、法律的にも、でも本当に助けてくださいって思った」

山口さんはアルコール依存症に苦しみ、現在も治療を続けています。およそ80人の参加者を前に、大好きだったお酒の量が次第に増えても、飲み方や体調の異変に気付かなかったと振り返りました。そして…。

(山口達也さん)
「何でもお酒が解決してくれるみたいな。やっぱおかしかったですよね。こうやって私は2018年に罪を*て芸能界を去る」

2018年に起こした事件を機に、順風満帆だったはずの芸能界を去った山口さん。お酒を我慢していましたが、2年後のある日。

(山口達也さん)
「(酒を)一口飲んでしまったら、私の体は渇望現象が始まってしまって、お酒を止めることができなかった。2年間何にも飲まなかったのに、一気に1.5リットル飲んで、私はさらにバイクをまたがってしまうんですよね」

■すべての始まりは「不安」だった

2020年には飲酒後にバイクで事故を起こし、依存症の専門病院に入院。そこでようやく自分が「アルコール依存症」だと受け入れることができたといいます。そして、自分を見つめ直す中で気付いたのが。

(山口達也さん)
「自分の棚卸しをするんです、自分を知るために。そこで一つ分かったのが何か、すべての始まりは『不安』だった」

「あの人の方が歌が上手いんじゃないか、カッコイイんじゃないか、話が面白いんじゃないか、他人と比べていたんですね」

知らず知らず飲酒へと走らせた「不安」。誰もが抱える「不安」とどう向き合うか、山口さんは参加者にこう問いかけました。

(山口達也さん)
「変えられないもの、変えるもの。すごく大事な話。変えられないものは何かわかります?過去と他人は変えられない。逆で考えてみてください。自分と未来しかないんです。きょうの自分、今の自分を褒めてあげるっていうので本当に生きやすくなってくる」

山口さんはことし3月、自身の経験を役立ててもらおうと会社を立ち上げ、アルコール依存症を抱える人たちなどをサポートする活動を行っています。講演会の狙いについて主催者側の寺の住職は。

(称名寺 杉浦道雄住職)
「失敗とかそういうことよりも、そっからどうやって再スタートしてるかっていうことがすごく大事になってくると思うので、山口さんがどういう形でもう1歩歩み出そうとしてるのかっていうのは、私たちの力になると」

山口さんは誰もが依存症になりうると強く訴え、悩みがあっても一人で抱え込まず、助けを求めて欲しいとメッセージを送っていました。

■「悪くなることはあっても良くなることはない」と言われている病気

(参加者)
「『今を生きる』っていうのが、今自分の中のなんかテーマだなって、すごく話を聞きながら感動してました」

(参加者)
「山口さんの話を聞いて(アルコール依存症が)こういう病気なんだなとよくわかったし、それを乗り越えようとしているすごい精神力の強さを感じる講演だった」

(山口達也さん)
「アルコール依存症は悪くなることはあっても良くなることはないといわれている病気なんですよ。この病気を克服する方法はただ1つ。『私は一生お酒を一口も飲まない』と。芸能界を離れた5年っていうのを、何を考えて何をしてきたのか。自分が芸能界にいた時とか全て、過去が全部自分を作ってるんで、それをちゃんと皆さんに伝えたいな、自分の口で」

山口さんはアルコール依存症と闘いながら、今後も経験から得た学びを全国各地で伝えていくということです。

CBCテレビ

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山口 達也(やまぐち たつや、1972年1月10日 - )は、日本の実業家(「株式会社山口達也」代表)。かつてタレントとしてジャニーズ事務所に所属していた。 2018年5月までジャニーズ事務所の男性アイドルグループ・TOKIOのメンバーで、タレント、歌手、俳優として幅広く活動していたが、不祥事によ…
23キロバイト (2,645 語) - 2023年10月2日 (月) 22:04

(出典 pinzuba.ismcdn.jp)


お酒の依存症に関する問題は深刻ですね。山口さんの決断は素晴らしいと思います。自分の未来や他人の安全のために、自己管理は重要です。

1 ごまカンパチ ★ :2023/10/22(日) 21:10:37.92 ID:u7LcQNW+9
https://news.yahoo.co.jp/articles/68c85132b2d15a2311dd64e6645b59b546475557
 人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー、山口達也さん(51)。
アルコール依存症で苦しんだ体験をもとに、飲酒をめぐる問題に苦しむ人たちをサポートする活動をしています。
未成年者への強制わいせつ事件、酒気帯び運転によるバイク事故。
こうした不祥事の後に「初めて誰かに助けを求める気持ちになった」と専門病院で治療を受け、現在も断酒を続けているといいます。
14日、北海道北見市で依存症教育アドバイザーとして講演し、自身の体験を語りました。

■人生を豊かにするもの、それが酒だと思っていた
1994年に「TOKIO」のメンバーとしてデビューした山口達也さん。20代のころは、酒が強いほうがかっこいいと思っていたといいます。
そして酒を通じて先輩や仕事の仲間とたくさん会って、次の仕事につなげたいとの思いもあり、積極的に飲み会に参加していました。
「とにかく人生を豊かにするもの、それがお酒だと思っていました。自分の中心にお酒がありました。酒を飲めないなんて人生の半分を損しているとか言って」
そのころ、世界で一番嫌いな言葉は「ラストオーダー」だったとか。閉店前の1時間に焼酎のロックを5杯飲んで帰宅。
そんな調子で、楽しく騒ぐために飲んでいたといいます。

■当時を振り返れば”ワーカホリック”(仕事中毒)だった
TOKIOには山口さんのほかに、メンバーが4人いました。音楽活動のほか、番組のロケなどで常に全国を飛び回り、多忙を極めていました。
山口さんは、当時の活動について、ワーカホリック=仕事中毒になっていたと振り返ります。
「なんでだろう、結構ワーカホリックみたいになっていて、ほかの人に仕事を渡せないというか、自分がやらなきゃとか、
メンバーで分担することもできるんだけど、私はできなくなっていて…そのころからお酒の飲み方が変わってきていました。
でもお酒が増えてきたこと、心の病気にかかっていたってことに、全然気づいていなくて」
ワーカホリックとは、自分の健康や趣味よりも、仕事を一番に優先し、常に動いていないと気が済まない状態のことを指します。

■気を失うまで”*アウト”をしないと1日が終わらない
その後、山口さんは、仕事の緊張感やストレスで、睡眠障害を患います。
「あすも仕事だし早く寝たいな、でも寝られずにまた酒を飲んで、気を失うまで飲む。そういうふうに*アウトしないと1日が終わらないんですよね」
1人で自宅で深酒をするようになった山口さんは、眠るために酒を利用するという飲み方に変わっていきました。

「病院で処方された精神安定剤や睡眠薬を飲んでも眠れずに、お酒で薬を流し込む日々が始まりました。*アウトをしないと次の日を迎えられない」
このころから次第に、自分の意思で酒をやめることができなくなっていったといいます。
そして自分を傷つけるように酒を飲み、周囲にも迷惑をかけるようになっていきました。

■不祥事を経て体験した”底つき体験”
「酔うために使用する、味なんてどうでもいい、もうお酒の味なんてどうでもよくなっていた」
2018年の未成年者への強制わいせつ事件。そして芸能界を離れた後、2020年の酒気帯び運転でのバイク追突事故。
「お酒の酔いとかが全部まひさせて、私はハンドルを握っていることを覚えていないんですよね。そこで初めて、底つきという体験をしました」
”底つき体験”とは、逆境に直面し、現実を受け入れ始める体験といわれています。
「私の場合は、もう自分の力ではどうすることもできなくなった。助けてくださいと手を挙げたんです」

バイク事故の後、初めて誰かに助けを求める気持ちになったと明かしました。
この時、山口さんは48歳。飲み方がおかしくなったのは36歳ぐらいということで、10年ぐらいは、自分でも気づかずに苦しんでいたことになります。
そこで断酒を決意し、2020年11月に依存症の専門病院に入院し、3か月ほどの治療プログラムを受けて退院しました。

※続きはソースで

【人生を変えた一言 - 元TOKIO山口達也さんが自身の体験を通じて依存症に警鐘を鳴らす】の続きを読む


山口 達也(やまぐち たつや、1972年1月10日 - )は、日本の実業家(『株式会社山口達也』代表)。かつてタレントとしてジャニーズ事務所に所属していた。 2018年5月までジャニーズ事務所のグループ・TOKIOのメンバーで、タレント、歌手、俳優として幅広く活動していたが、不祥事により芸能界を事…
22キロバイト (2,518 語) - 2023年3月27日 (月) 00:41
「山口達也さんの素直な心境に共感します。アルコール依存症は、周りの人たちが気づかないうちに進んでしまうものです。山口さんが今後も自分の力で立ち直れるよう、応援しています。」

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/04/17(月) 10:30:02.42ID:10MfA+c+9
4/17(月) 7:00配信

 アイドルグループ「TOKIO」元メンバーの山口達也さん(51)が、朝日新聞のインタビューに応じた。過去の不祥事について謝罪したうえで、「40代のころ、すべてにおいて自信をなくしていた」とし、仕事の忙しさや不眠により「酒から抜けられなくなった」と自身のアルコール依存症について語った。

 山口さんは、専門病院へ入院して治療プログラムを受けた後、退院。いまも自助グループへの参加を続けている。今後は自身の経験を語る講演活動などを通じ、飲酒をめぐる問題に苦しむ人たちの力になりたいという。

 インタビューは4月3日に行われ、同じアルコール依存症の当事者である記者らが取材した。

 「すべての人に謝罪をしたい」。インタビューで山口さんはまず、自身が起こした二つの事件について問われ、こう語り出した。

 2018年の未成年への強制わいせつ事件(不起訴処分)、芸能界を離れた後の20年の酒気帯び運転によるバイク事故(略式起訴)。「どれだけ謝罪をしても、*た罪は消せないと思っています。罪を真摯(しんし)に受け止め、同じ過ちを繰り返さぬよう歩んでいきます」と述べた。山口さんはバイク事故の後、アルコール依存症の治療を受け、現在も断酒を続けている。

 当時を振り返り、いずれも飲酒時の問題だったが、「お酒そのものが悪いのではなく、問題があったのは自分のマインド。お酒を使うことで自分のゆるみが悪い形で出てしまった」と話した。

 事故後、バイクを蛇行運転していた自身の映像をワイドショーで見て、起こした事実の恐ろしさに「ようやく気づいた」という。断酒を決意し、20年11月に依存症の専門病院に入院。3カ月ほどの治療プログラムを受けて退院した。いまも自助グループへの参加を続けている。

 芸能活動をしていたころの酒とのつきあい方も語った。20代のころは「お酒を利用して楽しく騒ぐという飲み方をしていた」。だが、40代になり、周りと自分を比較するようになると、仕事の悩みなどから眠れなくなった。「眠るためにお酒を使用するという飲み方に変わっていった」とした。このころから次第に自分の意思で酒をやめることができなくなっていったと振り返った。

 専門病院を退院した後、22年に特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の飲酒運転防止インストラクター、依存症予防教育アドバイザーなどの資格を取得。23年3月には、自身がアルコール依存症であることを公表し、会社を設立した。

 「自分が経験したことしか人には伝えられない。何かを伝える仕事がまずやらなければならないこと」と話す。今後は自身の経験を語る講演活動を通じ、飲酒をめぐる問題を抱えている人たちが問題を起こしたり、命を落としたりすることを減らす活動をしていきたいという。

 日常生活や社会生活に支障をきたすような飲酒は、「家族や兄弟、恋人、学校、職場、絶対に誰かを巻き込んでしまう。酒は自分でやめようと思わないと、やめられない。『あいつバカじゃね』でも、『へぇ、一緒だな』でもいい。経験を伝えることで、心が動いてくれる人がいればうれしい」と語った。(浅野真、鈴木彩子)

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/2714c0535992d60cecc51aeb8fe26051051bbf3f

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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山口 達也(やまぐち たつや、1972年1月10日 - )は、『株式会社山口達也』代表。かつてジャニーズ事務所に所属していたタレント。 2018年5月までジャニーズ事務所のグループ・TOKIOのメンバーで、タレント、歌手、俳優として幅広く活動していたが、不祥事により芸能界を事実上引退。埼玉県草加市出…
19キロバイト (2,094 語) - 2023年3月23日 (木) 22:58
「山口達也さんの会社設立について、心から祝福したいと思います。彼は常にマルチな能力を持ち合わせ、新しい分野に挑戦する姿勢が素晴らしいと思います。今後も独自のビジネスを展開していくのが楽しみです!」

1 ガンシクロビル(茸) [CN] :2023/03/24(金) 08:21:42.25ID:/VcY6svn0●

元TOKIO・山口達也さん 会社設立し再出発報告 過去の騒動も改めて謝罪 元妻もエール

 「TOKIO」元メンバーの山口達也さんが(51)が24日までに「株式会社 山口達也」を設立し、再スタートを切ること報告した。

 山口さんは同社のホームページを設立。「山口達也です。この度私の会社のホームページを公開しました。これからは会社経営を行い、微力ながら社会貢献をしていきたいと考えております。何卒ご理解の程お願いいたします。 【株式会社 山口達也】」と報告した。

 そのうえで「2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした 改めてお詫び申し上げます」と謝罪。「今は何故このような事態を招いたのか深く反省を続け、自戒をしつつ日々過ごしております」「当時の私は、社会的影響力が強い立場でありながら、私に関わる全ての人々の信頼を損ね、又その報道を通じて多くの方々に不快な思いをさせてしまいました」「どれだけ謝罪をしても、*た罪を消せる訳ではありません」「*た罪を真摯に受け止め、同じ過ちを犯さぬよう歩んでいく所存です」「重ねてお詫び申し上げます」と記した。

 さらに「私がこの度患っている『アルコール依存症』は、完治しないと医師に宣告されました この病気と一生付き合って行こうと決めました この病気を克服する方法はただ一つ、『アルコールを一生一口も飲まない』事です」と決意を記した。

 また、サイトには山口さんの兄もメッセージを寄せ「弟が事件を起こしてから約5年が経とうとしています 彼がアルコール依存症から立ち直ろうとしている姿を傍で見ていました しかし残念ながら、再度アルコールでバイク事故を起こしてしまいました 私にとって自慢の弟でしたが、若い頃から過度な飲酒の傾向があったように思います いつしか彼はいくら酒を飲んでも気持ち悪くなることもなく、吐くこともなく、目が回ることも無くなっていました 要はアルコール摂取のブレーカーが壊れてしまい、いくらでも飲むことが出来る体になっていました しかしある一定の量を超えると*アウトして体は動くが記憶がない状態になっていました 私は、兄として弟が『一生アルコールを口にしない』という言葉を信じたいと思います 弟は、依存症当事者はもちろんですが、特に依存症者の周りで苦しんでいる方々の助けになれるよう 講演活動などを中心にやっていきたいと話しております 何卒ご理解の程お願い致します」とつづった。

 元妻で、ハワイでサロンを経営する実業家の高沢悠子さんも自身のインスタグラムで同社のサイトのリンクを紹介し、英語で「We’re so proud1 of you」(私たちはあなたをとても誇りに思っています)とつづっている。

 サイトの会社概要には「これまでの経験を活かし『アルコール依存症の周りにいる方々』、『依存症全般』に対する講演活動、また自分の経験を活かした『企業向けの危機管理セミナー』を開催したいと考えています」と記されている。

https://news.livedoor.com/article/detail/23926490/

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