山上被告


安倍元総理銃撃事件」『TBS NEWS DIG』、2022年7月9日。2022年7月23日閲覧。 ^ 「トルコ大統領、「友人」死去に深い悲しみ 中東首脳ら相次ぎ弔意―安倍氏銃撃」『時事ドットコムニュース』、2022年7月9日。2022年7月23日閲覧。 ^ “イスラエル首相「安倍氏は真の友人」 パレスチナ議長も哀悼の意”…
400キロバイト (60,715 語) - 2023年4月17日 (月) 16:47
この事件に関連するブログが多くなっているのは驚きです。私たちは一人の犠牲者を失っただけでなく、社会的にも大きな傷を負いました。これ以上、このような悲惨な事件が起こることのないよう、私たちも自分たちにできることを考える必要があるでしょう。

1 七波羅探題 ★ :2023/04/19(水) 06:23:08.77ID:q/rx7Bnt9
テレ朝[2023/04/17 23:30]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000295798.html

和歌山市で岸田総理に爆発物を投げつけ、威力業務妨害の疑いで逮捕された、木村隆二容疑者(24)が17日に送検されました。

警察によりますと、木村容疑者は、兵庫県川西市に母親・兄と3人で暮らしていて、無職だったということです。

川西市の自民党関係者によりますと、去年9月、木村容疑者は川西市の市政報告会に参加していました。当時、会場にいた自民党の大串正樹デジタル副大臣は、木村容疑者とみられる人物から、約20分にわたって質問を受けたということです。

木村容疑者とみられる人物:「市議になれば収入が得られるということで、なれるのであれば自分もなりたい」「まだ被選挙権(25歳以上)が得られていないので、法改正してほしい」「国会議員だから法改正すべきではないか」

その時の様子について、大串デジタル副大臣は「自分のことは語らず、質問だけする。政策の話は一切なかった」と話しています。

犯罪テロ対策に詳しい日本大学・福田充教授に聞きます。

(Q.現段階で、容疑者の人物像をどう見ていますか)

福田充教授:「まだ木村容疑者の動機は定かではありませんが、個人的に感じるのは、社会から孤立し、行き場を失い、自分が捕まってもいい、*でもいいから、社会に恨みをはらしたいという『自暴自棄犯罪』に近いのではないかと。京都アニメーションや京王線の事件など、人生に行き詰まり、事件を起こして社会に訴えたい、リセットしたいというケースと似ている気がします。なぜ、木村容疑者が事件を起こしたのか。そこには“論理の大きな飛躍”があったのではないでしょうか。自分の人生がうまくいかない、リセットしたい、就職や恋愛が上手くいかないことを、家庭や学校ではなく社会全体のせいにする。自分の生きづらさを社会の大きな物語に結び付けて、自分を納得させる。大きな飛躍で短絡的に『首相が悪い』と、テロ事件に結び付いた可能性があります」


(Q.大串デジタル副大臣と話したのが、木村容疑者だとすれば、この行動からどんなことを考えますか)

福田充教授:「それが事実だと仮定すれば、木村容疑者は被選挙権がなく、働く場所もなかったため、今後の生き方を模索していたのかもしれません。そこで自分の生きづらさを社会に訴えたい、自分と同じような人を作りたくないという思いで、報告会に参加したのかもしれません。問題意識を社会に訴えかける、きっかけになればいいと考えた可能性もあります。自分なりの正義感で、自分の経験を社会的なレベルに昇華したいという考えもみえます。一方で、非常に身勝手で、自分の都合がすべてという印象も感じます。被選挙権が25歳であれば『それまで待とう』『仕方がない』と考えるのが普通だと思いますが、『自分が立候補できないのはおかしいから、法改正をすべきだ』と訴えるために報告会に出向く、躊躇なく行動することにアンバランスな、歪な印象を持ちます。例えば、津久井やまゆり園で起きた大量殺傷事件の植松容疑者も、国会議員に直接、訴えかけようとしていましたが、同じような歪さを感じます」


(Q.去年7月、安倍元総理の銃撃事件を起こした山上徹也被告との類似点は感じますか)

福田充教授:「安倍元総理の襲撃で、山上被告がヒーローのように扱われ、注目されました。社会的弱者が報復に成功して、ヒーローに見えた可能性があります。山上被告と自分を同一視させることで、自分自身も選挙期間中に総理を襲えるかもしれない。手製の武器を作れるかもしれない。そういったことを、山上被告から学習した模倣犯と言えるかもしれません。類似点は、両者とも社会的に孤立していたことです。被害者感情も持っていたかもしれません。しかし、引きこもりの人は全国にいて、そういう人たち全員がテロ事件を起こすわけではありません。こういう大きな事件を起こしてしまう人の共通点は、論理が飛躍することです。個人的な怨恨を社会のせいにして恨みをはらそうとする。近年増えている自暴自棄犯罪にも近いですが、そういった傾向にある『ローン・オフェンダー』と言えるかもしれません」


(Q.ローン・オフェンダーは、最近の概念ですか)

福田充教授:「かつては“ローン・ウルフ型”“一匹狼型”と言われましたが、近年は、テロ対策の研究や報道でも、単独で攻撃する『ローン・オフェンダー』が使われるようになってきました」


※以下リンク先で

【「山上被告のファンが増加中?」安倍氏銃撃事件との関連を考える】の続きを読む


安倍晋三 > 安倍晋三銃撃事件 安倍晋三銃撃事件(あべしんぞうじゅうげきじけん)は、2022年(令和4年)7月8日11時31分頃、奈良県奈良市の近畿日本鉄道大和西大寺駅北口付近にて、元内閣総理大臣の安倍晋三が選挙の応援演説中に銃撃され死亡した事件事件当日は第26回参議院議員通常選挙(2022年…
399キロバイト (60,698 語) - 2023年4月9日 (日) 04:19
山上被告の伯父が次の天命は暴力ではないやり方で探しなさいと伝えたということで、暴力を蔓延させないための取り組みはますます重要になっています。地域を支える人々が協力し合って、安全で平和な社会を実現するために、行動を起こしましょう。

1 おっさん友の会 ★ :2023/04/09(日) 19:15:53.19ID:a1QYSUWm9
安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人や銃刀法違反、武器等製造法違反などの罪で起訴された山上徹也被告。
今は裁判の開始を待っています。4歳の時に父親をなくした山上被告を、父親代わりにみてきた親族がいます。
弁護士の資格を持つ伯父です。特に、事件があった2022年7月8日以降は、さまざまな形で山上被告や家族に関わってきました。
「近く勾留されている徹也に会いに行こうと思う」。そう話す伯父は
思いをつづった5枚のメモをもとに、記者に現在の心境を語りました。
【中略】
「荷物まとめて、すぐに母親と一緒にタクシー乗ってうちに来なさい…」。
事件当日、ニュースで事件を知った伯父は、すぐに被告の妹に、こう電話をしました。それ以来
伯父はメディア取材のために自宅に帰れなかった被告の母親に、約1カ月間にわたり自宅の部屋を提供したり
事件でショックを受けた被告の妹と連絡を取り合ったりしました。

伯父は、逮捕された山上被告に、彼が好きな日本史の書籍やマンガの他
英検など資格取得のための参考書などの差し入れを始めました。
伯父が直接被告と接見したり手紙をやり取りしたりすることはなかったといいますが、被告と
連絡を取り合う妹を通じて要望を聞き、時には百貨店で購入した衣類を差し入れすることもあったといいます。

記者が伯父の家を訪れると、そこには大阪拘置所から大量の段ボールが届いていました。
「徹也の元には全国から大量の差し入れが届けられました。100万円を超える現金の差し入れもあったと聞いています。
余った洋服や食品はうちに送られてきて、お菓子などは食べきれないので老人会で配ったり
徹也の意向で児童施設に送ったりしましたよ」と伯父は語ります。
全国から被告の元に届いた大量の差し入れのうち、本人が受け取り切れないものが送られてきたのです。
記者がのぞいた段ボールの中には、大量の靴下やシャツが入っていました。

中略と続きはソース
Yahooニュース 8カンテレ 2023年4月8日 20:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c8908896a938c3d9939513c2d60e68bbed11fb

★1が立った時間 2023/04/09(日) 01:39:48.33
※前スレ
「次の天命は暴力ではないやり方で探しなさいと伝えたい」山上被告の伯父、近く接見に [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1680971988/
★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1681023023/

【「非暴力解決の道を模索する、山上被告の伯父からのメッセージ」】の続きを読む

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