強盗(ごうとう)とは、脅迫や実力行使などによって他人の財物を無理矢理奪う犯罪。あるいはその者をさす。刑法上処罰の対象となる。 強盗罪(刑法236条)・事後強盗罪(刑法238条)・昏酔強盗罪(刑法239条) 暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者 - 5年以上の有期懲役…
2キロバイト (232 語) - 2023年3月7日 (火) 08:46

(出典 img.news.goo.ne.jp)


この事件は、犯罪者にとっては一瞬の暴力行為が犯罪につながり、一生背負うことになる『重い代償』が待ち受けていることを示す事例となっています。若いうちに犯罪を犯すと、それが将来の人生にどのような影響を及ぼすかを十分理解した上で、犯罪行為を犯さないことが重要です。

1 ぐれ ★ :2023/05/13(土) 07:23:22.19ID:x+PHzt+j9
※2023.5/10 15:30
zakzak

東京・銀座の高級腕時計「ロレックス」専門店に8日、白い仮面を付けた男らが押し入った強盗事件で、警視庁に身柄を確保された4人はいずれも横浜市に住む16~19歳の高校生やアルバイトだった。「互いのことは知らない」と供述しており、少年事件課は「闇バイト」で集められ、他に指示役がいる可能性があるとみて調べている。被害額は1億円以上との見方もあり、刑事、民事で重い代償を払うことも考えられる。

警視庁によると、奪われた腕時計は100点を超えるとみられる。男らは白のワゴン車で逃走したが、赤坂署管内で、署員が車両を発見。近くのマンションに逃げ込んだ4人を、邸宅侵入などの疑いで現行犯逮捕した。

乗り捨てられた車両の近くには、腕時計約30点が入った黒い袋や、白い仮面2つが落ちていた。車両は「大宮」ナンバーだったが、レンタカーで、ナンバープレートは付け替えられたとみられている。

逮捕されたのは、無職の少年(16)▽職業不詳の男(19)▽アルバイトの男(19)▽私立高3年の男(18)。高校生の男は「知らない」と容疑を否認し、残る3人は認めているという。

少年事件課は強盗事件との関連も捜査しているが、強盗の実行犯として立件された場合、どんな罪になるのか。

少年事件や民事事件などに詳しい高橋裕樹弁護士は「少年法改正で、18歳以上のケースでは、重大事件の場合、家裁に送られた後に地裁に戻される『原則逆送対象事件』の範囲が拡大しているので、強盗罪でも20歳以上と同じ裁判になる可能性が高い。強盗罪は懲役5~20年と重く、一発で実刑の可能性もある。16歳の容疑者については少年審判になるとみられ、前歴や余罪によって少年院送致か保護観察処分となるのではないか」と指摘する。

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【銀座白仮面強盗事件での実刑判決、18~19歳には最大20年の懲役も】の続きを読む