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女子アナ


中居正広のサムネイル
中居 正広(なかい まさひろ、1972年〈昭和47年〉8月18日 - )は、日本の元タレント、元司会者、元俳優、元歌手。男性アイドルグループSMAPの元メンバー。愛称は、中居くん。 ジャニーズ事務所を経て(2020年3月退所)、のんびりなかい(2020年4月から2025年1月まで)に所属していた。…
134キロバイト (17,382 語) - 2025年2月20日 (木) 23:58

(出典 newsimg.oricon.co.jp)


中居正広氏のプライベートや社内での動向が報道されるのは、彼の影響力の大きさを示しています。フジ幹部との会食や、女子アナの参加は、もしかしたら新しいプロジェクトやコラボレーションの兆しかもしれません。しかし、メディアやファンの目が厳しい中、どのように透明性を保ちながら進めていくのかが大きな課題と言えるでしょう。

1 冬月記者 ★ :2025/02/21(金) 13:58:30.23 ID:wJ4xKHUc9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc006da6e0a7a6a196949ae739a84b732f97884

TBS、中居正広氏めぐる報道受け社内調査の結果を報告 男性アナが会食に参加も「参加者から不適切な言動はなかった」

 TBSは21日、中居正広氏と女性の間で生じたトラブルめぐる一連の報道を受けて社内調査を実施。その結果を報告した。

 同局は社内調査の結果、「芸能事務所が主催する会食等に、当社社員がアナウンサーを誘って参加するケースがあったことが確認されました」と説明。

 しかし「そのような会食等で、参加者による不適切な言動があった事実は確認しておりません」とし、「当社社員が、打ち合わせや懇親以外の不適切な目的で、芸能関係者との間で会食等を設定していた事実は確認しておりません」とも説明した。


以下、発表全文
■調査結果について

1 調査結果の概要
 本調査では、芸能事務所が主催する会食等に、当社社員がアナウンサーを誘って参加するケースがあったことが確認されました。ただし、そのような会食等で、参加者による不適切な言動があった事実は確認しておりません。

 また、当社社員が、打ち合わせや懇親以外の不適切な目的で、芸能関係者との間で会食等を設定していた事実は確認しておりません。

 なお、本調査は過去の事案も含め、引き続き実施しております。


2 中居正広氏との関係について

(1)  2025年1月27日のスポーツニッボンの記事で、2023年5月7日にフジテレビ編成幹部が設定し、中居氏らが出席した飲食店での会食に、他局の女性アナウンサーが参加していたとの報道がありました。

 本調査では、上記記事のものと思われる会食にTBSテレビのアナウンサーが参加していたことを確認しました。当該アナウンサーは、フジテレビ編成幹部から直接誘われて会食に参加したと話しています。

 当該アナウンサーは、「1」会食時に自分に対する性的言動はなく、他の女性に対する性的言動も見聞きしていない、「2」予め遅くまではいられないと伝えており、実際に途中で帰宅した、「3」中居氏と食事をしたのは、この1回だけであると話しています。

(2)  本調査では、2023年5月31日に、中居氏のマンションで行われたバーベキューに、男性のTBSテレビ社員2名が参加していたことを確認しました。当社員社員は直接中居氏から誘われて参加しており、芸能関係者やフジテレビ編成幹部らも参加していたということです。

 当日、当社社員は、バーベキューの終了とともに帰っており、滞在中に参加者から不適切な言動はなかったと話しています。

(3) 上記以外にも、アナウンサーを含む当社社員が、中居氏が参加する懇親会に参加したり、ゴルフなどの交流をしていた事実は確認されましたが、不適切な目的で開催されたり、参加者から不適切な言動があったことには確認しておりません。

 当社社員・アナウンサーは真摯に日々の業務に邁進しております。SNS等での財誘中傷や億測に基づく投稿などはお控えいただきますようお願いいたします。

以上

【【アナウンサー】中居正広とフジ幹部の会食事情:女子アナの参加をどう見るか】の続きを読む


枕営業のサムネイル
枕営業(まくらえいぎょう)とは、業務上で付き合いのある人間同士が性的な関係を築くことによって、物事を有利に進めようとする営業方法のことである。 「」とは、本来は就寝に使用する代表的な寝具の1つにすぎないが、この言葉が「寝る」ことの換喩となっているため、次第に性行為、売春などの意味合いで用いられるよ…
34キロバイト (5,099 語) - 2025年1月23日 (木) 14:23
この記事は、芸能界の裏側を扱っており、特に「献上飲み会」なるものの実情が赤裸々に語られています。参加者が語る内容は、驚きと同時に深い警鐘をも鳴らしています。果たして、何が本当に起きているのか、そしてそのシステムから抜け出すことはできるのか、考えさせられる一品です。

1 ネギうどん ★ :2025/01/27(月) 18:09:39.81 ID:/CQl6VdS9
 「昔から、女子アナや女性社員を盛り上げ役として、芸能事務所やタレントとの飲み会に呼ぶことはありました。局内で問題になることはなく、僕も参加したことがあります。無自覚だったことを反省しています」(フジテレビ社員)

 2024年12月、「NEWSポストセブン」と「文春オンライン」が報じた、中居正広の女性トラブル。フジテレビの編成幹部が設けた会食で、中居と女性の間でトラブルが生じ、中居は高額な解決金を女性に支払ったという内容だ。

 1月15日付の「文春オンライン」では、同局の女性アナウンサーも、同じ幹部によって中居に“献上”された被害を告白している。1月23日、中居は芸能界から引退することを発表した。

「中居さんの件は、さもありなんという印象です。私もテレビ局員に“献上”されそうになりました」と、本誌に告白する女性がいる。元グラビアアイドルで、現役女優のAさんだ。

「ドラマのロケ現場でテレビ局員から連絡先を渡され、無視するわけにはいかないので連絡すると、主演クラスの俳優さんがいるような飲み会に誘われるようになるんです。『顔を売っておけば、今後のキャスティングに有利だから』という誘い文句です」(Aさん)

 飲み会の名目は“決起集会”。場所は、高級カラオケ店が多いという。

「一次会では、俳優さんを囲むように座ってワイワイと話すだけです。そして終わり間際に、局員からLINEに『〇〇さん(俳優名)が気に入ったようだから、この後もつき合える?』と確認のメッセージが届くのです。要は、ホテルに行って*ができるかという打診でした」(Aさん)

 業界内で“献上”が常態化している気配も感じたという。

「打診するときに、『ほかに芸能活動の相談をしている人はいるの?』と確認してくるんですよ。要するに、別の局員とアテンドがバッティングしていないか気にしているんでしょうね。テレビ業界の一部には、大物に若い女性をあてがう“献上システム”があるのは間違いありません」(Aさん)

 元グラドルのBさんは、かつてある大物司会者が参加する飲み会に誘われたことがある。

「タレントの友人に誘われました。あの方に気に入られたら売れるかも!と思い、ふたつ返事でOKしました」

 だが、飲み会には参加条件があった。それは――。

「“もし、誘われたら絶対に断わらないこと”でした。すでに20人ほどの女性が参加することが決まっていたそうで、確率的には低いけど、『キミ、かわいいね』と言われたら『*の拒否権はないから』、と友人に明言されました。結局、悩んだ末に参加しませんでした。友人には、『チャンスなのに、もったいない』と言われました」(Bさん)

 港区女子のCさんが、愛妻家で知られる格闘家と出会ったのは、有名ミュージシャンのパーティだ。

「こうしたパーティでは、女性は持ち帰り要員です。彼のような“招待客”には、そう話がついているのかなと。たまたま隣に座った人と、その夜、つき合うこともあれば、向こうから積極的に誘ってくるケースもあります。この格闘家さんは、はっきり誘わずにお酒を飲んでいました。こういう場に来るんだから下心はあったはずですが、相手にされていませんでした」

 共演も多い2人のベテラン俳優の食事会にアテンドされた別の港区女子、Dさんが語る。

「毎回、焼き肉から二次会という流れです。最初は映画関係のスタッフもいますが、だんだん減ってきて、最後はなぜか男女の人数が合ってしまうんです。お2人とも還暦を越えていますが、先輩俳優のほうが私を気に入ったようで、赤ちゃんのような口調で話してきたんです。どんなプレイをするか想像してしまい、生理的に無理で、勝手に帰ってしまいました。後日、別の場所で再会しましたが、気にしていない様子でしたよ」

 有名人の子息が多いのも“献上飲み会”の特徴だ。

「有名プロ野球選手の息子につけられたことがありました。彼はあてがわれ慣れていて、『ああ、今日は君なん?』と言った後は、一緒にホテルに行くまでずっと無視。みじめな気分になりましたね」(Dさん)

続きはソースで
https://smart-flash.jp/showbiz/327046/1/1/

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1737948204/

【【芸能】芸能界の裏側暴露!「献上飲み会」の闇とは?】の続きを読む


露木茂アナウンス部長が言い放った「ブスは採りません」通り…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
…【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】 「フジテレビはブスは採りません」  フジテレビのアナウンス部長(当時)だった露木茂は、マスコミを志望する法政大…
(出典:)


露木 (つゆき しげる、1940年〈昭和15年〉12月6日 - )は、日本のフリーアナウンサー。 元フジテレビのエグゼクティブアナウンサー。東京国際大学特命教授・客員教授。日本記者クラブ企画委員。 TBSスパークル(旧:キャスト・プラス)所属。妻は早稲田大学時代の同級生で同じ放送研究会に所属してい…
28キロバイト (3,581 語) - 2024年10月19日 (土) 06:51
今回の露木茂アナウンス部長の発言は、多くの波紋を呼んでいますね。確かに、外見が重視される傾向があるテレビ業界ですが、その背後には才能や努力が不可欠です。このような言葉が影響を及ぼすことに懸念を抱いている人も多いのではないでしょうか。

1 ネギうどん ★ :2025/01/26(日) 11:53:28.79 ID:VnAQrpEq9
【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】

「フジテレビは*は採りません」

 フジテレビのアナウンス部長(当時)だった露木茂は、マスコミを志望する法政大学の学生たちの前でこう言い放った。

 2000年代初め、私が受け持っていた「編集学」の授業に彼を招いた時、学生から出た「テレビ局にはコネ入社はあるのか?」という質問がきっかけだった。

 彼は「テレビ局だけでなく、どの企業にも多少なりともコネ入社があることは否定しません。ですが、アナウンサーだけは別です」と言って冒頭の発言になった。女子学生たちが“呆然”としていたことを記憶している。

 女子アナという言葉は1980年代から使われ始めたといわれている。中でもフジは美人女子大生を積極的に採用してアイドル化していった。私がFRIDAY編集長時代(1990~91年)、フジの有賀さつき、河野景子、八木亜希子の“アナドル”が全盛で、民放ナンバーワンの座を不動のものにした。

 今ではフジの“ドン”とも“老害”ともいわれている日枝久相談役(87)は、都立杉並高校の私の大先輩である。週刊現代編集長の頃だったと記憶しているが、やはり先輩の木村晋介弁護士、私と同期の渡辺一枝の亭主・椎名誠と一緒に、日枝に食事をおごってもらったことがあった。その後カラオケにも日枝と行ったはずだが、女子アナが侍ってくれたという記憶は残念ながらない。

 しかし、フジの「女子アナアイドル化戦略」を他局も真似するようになり、フジ一強体制はもろくも崩れていった。だが、フジの女子アナ活用は視聴率獲得だけではなかった。今回、中居正広のスキャンダルで明るみに出たように、有力なタレントや芸能プロの社長たちを接待するための“キャバクラ嬢”としても彼女たちをコキ使っていたのである。

 われわれ雑誌屋の間ではだいぶ前から、フジの女子アナは「寿退社」もあるが、早く辞める子がなぜか多いと囁かれていた。社の上司や幹部が、自分の私利私欲のために彼女たちを「上納」するシステムは、かなり前からフジの“文化”になっていたと考えていいだろう。日枝が現役時代につくり上げた悪しき「伝統」なのだろうか。

 週刊文春に、自身も常務時代に「『港会』と呼ばれた会合に当時を代表する女性アナが八人ほど集められていた」(元フジ幹部)と暴露された港浩一社長は、慌てて会見を開いたが「上納疑惑」をさらに深めただけの“恥の上塗り”で、事態をさらに悪化させてしまった。

続きはソースで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/366798

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フジテレビジョンのサムネイル
フジサンケイグループ > フジテレビグループ > フジテレビジョン フジ・メディア・ホールディングス > フジテレビジョン 株式会社フジテレビジョン(英: Fuji Television Network, Inc.、通称:フジテレビ)は、フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で、関東広域圏を…
375キロバイト (51,450 語) - 2025年1月24日 (金) 12:31

(出典 img.sirabee.com)


最近、元フジテレビ女子アナへの心無い書き込みがSNS上で話題になっています。特に「中居くんを返して」というコメントには、ファンの深い感情が感じられます。彼女のキャリアやプライベートに対して、もっと理解を示す姿勢が必要なのではないでしょうか。個々の気持ちを尊重することが、社会全体の成熟に繋がると信じています。

1 muffin ★ :2025/01/24(金) 18:47:12.32 ID:HsobR1pF9
https://sirabee.com/2025/01/24/20163388728/
2025/01/24 17:00

元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの渡邊渚のSNSに対し、23日より一部ユーザーから心無い書き込みが続出する事態になっている。

渡邊は2020年にフジテレビ入社後、『めざましテレビ』『もしもツアーズ』『ぽかぽか』など人気番組に抜擢されたが23年7月に体調不良のため入院。
24年8月に同社を退社した後、「生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした」と心的外傷後ストレス障害 (PTSD) を患っていたと明かしていた。
現在はPTSDとの向き合い方などをSNSで発信しており、1月29日にはこれまでの体験をつづったフォトエッセイを上梓する。

そんな渡邊のインスタグラムに誹謗中傷の書き込みが急増したのは23日のこと。女性トラブルが報じられた中居正広氏が「芸能界引退」を発表した直後からだ。

ネットの一部では、中居氏とトラブルになった女性が渡邊だとする根拠無き“憶測”が渦巻いており「中居くんを返して」「よく呑気に本出せますね」「これで満足ですか?」と、心無い言葉を投げかける者が相次いでいる。

一方で「わざわざ文句言いに行くファン気持ち悪い」「憶測で傷付けるのは愚かだと思います」と冷静に状況を見守るファンの声も散見されておりコメント欄はいまも混沌としている。

関連スレ
元フジアナ渡邊渚さんが笑顔の報告「おうちカフェを楽しんでます!」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1737707764/

【【アナウンサー】元フジテレビ女子アナが直面したSNS炎上の真実】の続きを読む


夏の甲子園で女子アナの実況中継はなぜないの? TV局のジェンダーフリーは看板だけか
 熱戦続く甲子園・高校野球──。しかし、女性アナウンサーの実況中継はテレビもラジオもない。アルプスリポートは各校の地元放送局の女性アナが多かったりす…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)


日本の高校野球のサムネイル
日本の高校野球 (甲子園の砂からのリダイレクト)
日本の高等学校の生徒、高等専門学校の第1学年から第3学年の学生が選手として参加する。 特に毎年、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる2つの全国的な男子硬式野球大会(春季の選抜、夏季の選手権)は「甲子園大会」あるいは単に「甲子園」と呼ばれている。 なお、高等学校野球 (旧制)とは言葉が同じであるが、これは現在の大学野球…
303キロバイト (38,574 語) - 2024年8月18日 (日) 09:55
夏の甲子園は男子高校野球大会が主催されるイベントであり、女子アナウンサーは男子高校野球の試合に関して様々なバックグラウンドや経験が必要とされると考えられているからではないでしょうか。

1 征夷大将軍 ★ :2024/08/19(月) 08:41:19.08
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/359234
更新日:2024/08/18 06:00

熱戦続く甲子園・高校野球──。しかし、女性アナウンサーの実況中継はテレビもラジオもない。アルプスリポートは各校の地元放送局の女性アナが多かったりするが、メインの実況と解説は男性ばかりである。パリオリンピックも、開会式・閉会式をのぞけば、全競技を男性アナが担当していた。女子の新体操やアーティスティックスイミングでも、おじさんアナが「すばらしい! 美の競演です」なんて似合わないことを叫んでいたのだ。

なぜ女性アナのスポーツ実況はないのか。実は、まったくないわけではない。NHKで西東京大会決勝の「日大三高×早稲田実業」を実況したのは澤田彩香アナだ。去年は甲子園でも、ラジオだが2試合を担当した。秋田朝日放送の高田美樹アナも、去年に続き秋田大会の金足農業戦などを伝えている。

■女性アナの実況にはバッシングがひどかった
過去には、赤江珠緒アナも朝日放送時代に、テレビで甲子園の実況をやった。それも伝説の逆転試合。作詞家の阿久悠が「甲子園の詩 敗れざる君たちへ」で取り上げた1999年の「新湊×小松」の一戦だ。オリンピックでは1996年のアトランタ大会で、有森裕子が銅メダルとなった女子マラソンを実況中継したのはテレビ朝日の宮嶋泰子アナだった。

「大変な話題になったのに、甲子園もオリンピックも、以来、女性アナのテレビ実況はほぼゼロです。理由はバッシングがひどかったんです。毎日新聞や東京新聞でさえ『女の声でうるさい』『場違いな形容詞と身勝手な感嘆符』と散々でした。週刊誌の中には『女が選手を呼び捨てにするのはケシカラン』なんていうのもありました。これでテレビ局はすっかり萎縮してしまったんです」(メディアアナリスト)

しかし、サッカー中継で「ゴーーール」とやたら絶叫したがる男性アナや、敗れた高校を「球児たちの夏は終わりました」と情緒的に繰り返すだけの男性アナなどは、スポーツ中継に向いているとは思えない。

「いまどき、女性アナの実況に視聴者も違和感なんかありませんよ。むしろうるさくなくて聞きやすいと高評価です。ところが、テレビ局は実況のできる女性アナを育てようとしていません。ニュースやナレーションの原稿を読むのと違って、スポーツ実況はアドリブと瞬発力が基本ですから、場数と知識が半端なく求められます。一人前になるまで時間がかかるんです。いまだに放送業界は女性アナは若いうちが華なんて意識が強いから、スポーツ中継の経験を積ませるより、若いうちにバラエティーなどで使おうとします。スポーツ中継志望の女性アナがいても、経験を積むチャンスがないんです」(前出のアナリスト)

テレビ各局はSDGs推進のキャンペーンを展開しているが、その目標のひとつが「ジェンダー平等」だ。本気で取り組んでいるなら、甲子園はもちろん、プロ野球やサッカーでも女性の実況放送を実現してほしい。ゴルフやフィギュアスケートなどは、むしろ女性の声が聞きやすいんじゃないかな。(コラムニスト・海原かみな)

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