インフレーション (物価高からのリダイレクト)
経済学では、一定期間にわたって経済の価格水準が全般的に上昇することをインフレーション(英語: inflation、物価上昇、インフレ)と呼ぶ。一般的な価格水準が上昇すると、1単位の通貨で購入できる財やサービスの数が減る。その結果、インフレーションは1単位の通貨あたりの購買力の低下、つまり経済における…
31キロバイト (4,508 語) - 2023年3月16日 (木) 11:44
「本当に辛い状況に置かれている人たちがいるんだなと、改めて思いました。経済的な理由で自炊をすることが強いられるなんて…。社会全体で貧困対策を考えなければいけないですね。」

1 Gecko ★ :2023/05/02(火) 08:33:44.86ID:DcMaUq/F9
★手取り20万円・都内1人暮らしの20代男子「もやし1袋19円」に歓喜…貧困化する大卒サラリーマンの根本原因

物価高が続いているなか、逼迫する家計。少しでも何とかしようと、外食は控えて自炊に目覚める20代男子の姿があります。ただ若者の生活苦は、物価上昇だけが原因ではないようです。みていきましょう。

物価高、自炊に切り替えで知った「もやし19円」の喜び
どこまで続くか、物価高。スーパーに買い物にいくたび、ため息がこぼれ、商品をとろうと思って伸ばした手は思わず引っ込めてしまう……。そんな人も多いだろう、今日この頃。

――もやし一袋19円、神!

そう歓喜の声を投稿したのは、都内在住、大卒だという20代後半のサラリーマン男性。製造業で平均的な給与はもらっているといいますが、最近は物価が高く、外食は控えて自炊を心がけているのだとか。総務省統計局『小売物価統計調査』によると、2023年3月、もやし1㎏の平均価格は184円。1袋だいたい200~250gで売られているので、昨今は36~46円でもやしが手に入るといったところ。1袋19円、確かに「神」です。

栄養豊富で1人暮らしの強い味方。さっと茹でたり、数分レンチンしたり。調理が苦手、という人も重宝する食材です。前出の男性は、この機会に5袋を購入。「これで3日は過ごせる!」と喜びの声をあげていました。

総務省統計局『家計調査 家計収支編』(2022年平均)で、独身勤労世帯の1ヵ月家計をみていくと、34歳以下で平均支出は15.8万円、35~59歳で平均18.6万円。ただ住居費は地域差が大きかったり、持ち家(持ち家率:34歳以下で5.3%、35~59歳で45.9%)の人も合わせた平均値なので、住居費をの除けば、12.1万~15.5万円ほどが、住居費を除く平均な支出額で、賃貸派であればそこに家賃がプラスされる、というイメージでしょうか

貧困の若年層。その要因は非正規社員の増加や、学歴格差などさまざま言われますが、要因のひとつとして挙げられるのが奨学金。昼間に大学に通っている学生の半数が何らかの奨学金を受給しているという一方で、5人に1人は「(奨学金の返還)延滞したことがある」といわれています。(一部抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7180cad0d8a1f1d5d7af8fee9d6a5da4172c26bd

【もやし19円の価値 物価高騰に苦しむ人々の生活事情】の続きを読む