洋楽(ようがく)とは、西洋音楽の短縮形として生まれた言葉。大きく以下の4つの意味がある。 邦楽(日本の音楽)の対義語で、いわゆる西洋音楽を指す。クラシック音楽、ジャズなどをさす。 邦楽の対義語で、日本国内以外の外国で生産される音楽全てのことをさす。 邦楽の対義語で、日本国内以外の外国で近代以降に生産…
2キロバイト (280 語) - 2023年5月4日 (木) 05:30
「最近のCMって、元々は洋楽が使われることが多かったけど、最近は日本のアーティストの曲でも使われるよね。」

1 muffin ★ :2023/05/06(土) 19:15:37.39ID:v93ak28R9
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75013
2023.5.3

随分前から巷間囁かれている、いわゆる“洋楽離れ”現象。事実、現在CDなどの国内ポピュラー音楽売り上げの約88%はJ-POPなどの邦楽で、洋楽は約12%。もはや、洋楽を中心に聴いているだけでマニア扱いされかねないのです。中略

そんな中、広く一般的に洋楽とタダで触れる機会を設けているのがテレビCM。そこで流されている洋楽曲に耳を傾けてみたら、というのが今回のテーマです。

現在放送中のCM曲の中で、人気を集めている洋楽アーティストの一人がジャニス・ジョプリンです。そのジャニスの曲が使われているのが、住友不動産のCMで、曲は「Maybe」。中略 

ジャニスと並んで人気なのは? 

このジャニスと並んで、現在のCM界で人気を集めているのが、ビリー・ジョエル。彼は1993年を最後に新作アルバムのリリースが途絶えて(2001年にクラシック作品はリリース)いますが、人気は衰えていないロックアーティストでもあります。そんなビリーの曲が使われているのは、吉永小百合さんが出演しているキリンの「スプリング・ヴァレー」。

●Piano Man/BILLY JOEL
ビリー・ジョエルの出世作にして、代表曲でもある1973年リリースの名曲です。中略
●Uptown girl/BILLY JOEL
こちらは「ピアノ・マン」のちょうど10年後、1983年にリリースされた「Uptown girl」です。キリンのCM製作者は余程のビリー好きなんでしょうかね。
ビリーが日本で知名度を上げたのも「STRANGER」という曲(当時、日本独自でシングルがリリース)が1978年にソニーのCM曲に採用されたことを鑑みるにCMと相性がバッチリなアーティストなんでしょうね。ちなみに「STRANGER」は1986年にホンダのCMでも取り上げられています。

その「STRANGER」のように、様々な企業がCM曲に採用する例は結構あります。その中で、あくまでも筆者調べですが、人気曲ベスト3をご紹介しましょう。

まず第3位は
●The Power Of Love/HUEY LEWIS AND THE NEWS
大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌としてもお馴染み、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラブ」(1985年リリース)。中略

続いて第2位は・・・
●Are You Gonna Go My Way/LENNY KRAVITZ
アメリカの超人気シンガー・ソングライター、レニー・クラヴィッツが1993年に放った大ヒット曲。「自由への疾走」という邦題がつけられています。中略

さて、第1位は・・・
●Whatever/OASIS
1990年代から2000年代にかけてのイギリスを代表する人気バンド、オアシスが1994年のクリスマス・シーズンにリリースした大ヒット・シングル。中略

この他にも、オーストラリアのアーティスト、シーアは、「CHANDELIER」(2014年)が、ご紹介したディオールのCMでジャニス・ジョプリンの2曲の間に、また「ALIVE」という曲(2015年)がホンダ「オデッセイ」に使用されるなど、CM界で人気を集めている方もチラホラいらっしゃいますし、ジーン・チャンドラーなんて1960年代に活躍した渋いR&Bシンガーの往年のヒット曲「YOU CAN’T HURT ME NO MORE」を採用したiPhoneのCMのような例もありますからね。

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