不動産(ふどうさん、英: real estate)は、大陸法系の民事法や国際私法において用いられる概念であり、主に土地やその定着物をいう概念。 物を動産不動産に分けて異なる法律的取扱いが行われてきたのには幾つかの理由がある。第一は歴史的な理由で動産よりも不動産
20キロバイト (2,937 語) - 2023年5月20日 (土) 15:32
「都内に住むのは憧れだけど、こんなに高いとは思わなかった…。中古でも1億弱って、本当に驚きですよね。これからも高騰が続くとしたら、都内での住まいはますます難しくなってしまいそうです。」

1 首都圏の虎 ★ :2023/05/22(月) 10:28:42.56ID:w3Sx1+rC9
都心部マンションの高騰が止まらない。新築価格は2億円を突破、中古マンションですら1億円がないと購入が難しい。庶民には、絶対に手が届かなくなった東京のマンション事情に、取材班が迫る!

都内マンション価格が高止まり。十分な収入でも手が届かない
「都心部のマンションが高すぎて、購入を諦めました。一般の人が買うなんて無理です」

見上げると、高さ18階建てのマンションが立ち並ぶ「晴海フラッグ」。都内の食品会社に勤める伊藤ゆみこさん(仮名・36歳)はマンションの購入を今年1月に諦めた。憧れの中央区に住めれば。そんな思いが今でも拭いきれない。

伊藤さんは3年前に1歳上の男性と入籍し、世帯年収は900万円程度。それでも購入には、手が届かなかった。

この晴海フラッグは、選手村として東京五輪で活用された宿泊施設でもある。現在の販売価格は、85㎡台で平均が8000万円になる。晴海はかつて、交通の便が非常に悪く、倉庫や空き地しかない地帯だった。それが再開発によって、普通の人の手が届かない価格で高止まりしている。

23区のマンション価格は1990年度以降、過去最高値を更新
晴海だけではない。東京都のマンション価格全体が急騰している。

特に23区は高騰しており、不動産経済研究所が4月18日に発表した’22年度の平均価格は、前年度と比べて17.2%上昇の9899万円を記録。1990年度以降、過去最高値を更新した。なかでも新築マンションは高く、同研究所が発表した「3月の新築マンション価格」の平均は23区で2億1750万円を記録し、初めて2億円を超えた。

民間の調査会社「東京カンテイ」で上席主任研究員を務める井出武氏は、「向こう数年はマンション価格の高騰が止まらない」と予測した上で、「供給側に高騰の要因がある」と話す。

「建築コストの高騰が最も影響しています。オリンピックによる需要増などで世界的に資材が高騰したところにロシア・ウクライナ間の戦争が勃発。そこに急激な円安も加わったのが大きかった」

不動産価格の高騰に拍車。資材高騰と大規模な円安
井出氏は「作り手の人手不足が深刻化していることで人件費がかさみ、都内新築の建築コストはここ十数年で2倍以上となった」とも話す。そのため、デベロッパーたちも、マンションの売り先を選定しているという。

「薄利多売が利かないと痛感したデベロッパーたちは、供給数と顧客を富裕層に絞って一本釣りに近い戦略にシフト。だからこそ2億円を超えるような億ションの割合がどんどん増え、平均的にマンション価格が高騰しているのです。

とはいえ高額なマンションでも、一部の富裕層からは根強い需要があるため、マンション価格の高騰はしばらく止まらないでしょう」

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3125a6cc96f89bb7a74d178bab7c40d7883f06

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