宮迫 博之(みやさこ ひろゆき、1970年〈昭和45年〉3月31日 - )は、日本のお笑いタレント、YouTuber、実業家 、歌手、俳優、司会者、声優。 本名同じ。大阪府茨木市出身。金光第一高校卒業。お笑いコンビ雨上がり決死隊の全活動期(1989年 - 2021年)のメンバー。現在はYouTubeを主な拠点に活動している。…
51キロバイト (6,418 語) - 2023年5月17日 (水) 21:45
今回の宮迫さんの発言は、お店の信頼性について大きな影響を与えることになります。ただ、事実かどうかは確認しなければなりませんね。

1 征夷大将軍 ★ :2023/05/18(木) 06:53:09.87ID:mNigJv/+9
今年4月、コレコレ氏と親交のあるホラーゲーム配信者「猫こねこ」、YouTuber「だっすー」ら4人が牛宮城で焼肉を食べに行ったところ、猫こねことだっすーの2人が体調不良を訴え病院を受診。その結果、食中毒が判明したのだという。コレコレも、4人が牛宮城に行った翌日に猫こねこに会ったそうで、ずっと体調悪いと言っていたと語っていた。

コレコレはライブ配信中の画面に、4人が『牛宮城』で食事する様子のアーカイブ映像を流すことに。食中毒の原因は同店の“レバー”が原因なのだという。

定点カメラの画角には4人が映り込んでおり、そこに女性店員がやってくる。レバーを提供し、「こちらサッと焼きがおすすめでございます」と説明。4人は「サッと焼き」「へぇ~サッと焼きでいいんだ」と反応した。

これに対し、コレコレは「サッと焼きでいいって、この発言結構やばいけどね、ちなみに。あんま聞いたことない、焼肉屋で」と指摘。

その一方でレバーを焼くシーンを映しながら、

「まぁ、でももうちょっと焼いたほうが良かったか。これあと1分ぐらい焼いた方が良かったんじゃないか。表面がちょっと焼けてて、中が少し赤いぐらいか?」

また、トングで各人の皿にレバーを置いていく様子を見て「トングって汚いからさ。生の肉を掴んでいるから」

と食中毒の原因となりうる複数の可能性を示し、配信者の行動にも落ち度があったとした。ある種、中立の立場を示したかたちだ。確かに、生肉を扱う時は専用のトング、焼いた肉を取る時は箸といった形で、細心の注意を払う必要がありそうだが……。

この件についてはYouTubeのコメント欄でも意見は分かれている。店員の発言や店側の責任を問う声については、

「牛宮城普通に潰れんじゃない? カンピロバクターはヤバいて」
「食中毒って話が出たんだから社内で原因を調べるべきじゃない? 宮迫さんも牛宮城も何も公式に発表しないのは不誠実だよ」
「さっと焼きOKと言ってしまってるからアウトだろうなぁ」
「店員がおすすめしちゃダメなんじゃ……」

一方で客側の責任を追求するコメントとしては、

「肉にはきちんと火を通せ。そりゃお腹壊すわ」
「そもそも生肉を触ったトングで焼けた肉をとって皿に載せるのはよくないから、配信者の自業自得な気がする」
「焼肉屋で生焼け起因の食中毒なんて自爆みたいなもん」
「客側が原因な気がするけど、この場合って店側の説明責任どう問うか悩ましいよね。今回みたいに下手に話題になると食中毒の当たり屋みたいなの増えそうだしで飲食店は気の毒だな」

賛否両論の様子だ。また、動画内でコレコレ氏は証拠として猫こねこ・だっすーがかかったとされる食中毒の原因となった細菌・カンピロバクターの項目が“陽性”と記載された診断書まで公開。この細菌は鶏・豚・牛の腸内に生息しており、加熱していなかったり、加熱が不十分な食肉(特に鶏肉)やレバー(鶏、豚)等の臓器を食べることで感染すると言われている。

公開された診断書の「氏名」の欄にぼかしが入っていたものの、画面に映し出された用紙に、視聴者からは「マジだ…陽性だもんね」「あーー」「トングが問題なんじゃないの」と、これまた多くのコメントが生放送中に投稿され、配信は大荒れの状態に。

カンピロバクターについて厚生労働省のHPには、「通常の加熱調理で死滅する」という特徴を持つとあり、健康な牛の肝臓及び胆汁中にも少ないからず存在するが、2011年に生食用食肉(牛肉)の規格基準の策定や2012年に牛の肝臓を生食用として販売することを禁止した影響もあり、現在は正しく食べれば問題ないとされている。

『牛宮城』でレバーを食べたことで食中毒になったと公言する配信──同店のHPには《店内での動画撮影に関するお願い》として、以下のようなルールが設定されている。

《〇お客様のプライバシー保護のため、動画サイト等への投稿動画を撮影される場合は、必ず店舗にご来店の際に従業員までお声がけください。
〇LIVE配信・生配信については、事前に店舗までご連絡いただき、必ず許可を得てから撮影をお願いいたします。
〇写真や静止画などで、他のお客様や従業員の顔・名札など個人情報が特定される恐れのあるものが映り込まないよう、十分にご注意ください》

配信者たちがルールを守っているのなら、許可を得て配信をしているのだろう。店にとっては“ダメージが大きすぎる”今回の配信について同店はどう考えているのだろうか。

※長文為全文は引用先で

週刊女性PRIME5/18
https://www.jprime.jp/articles/-/27922

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