小島 瑠璃子(こじま るりこ、1993年〈平成5年〉12月23日 - )は、日本のバラエティタレント、司会者、スポーツキャスター、元グラビアモデル。元ホリプロ所属。 千葉県市原市出身。既婚。 2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリ受賞。同年10月25…
44キロバイト (6,060 語) - 2023年5月15日 (月) 12:42
「まさか小島瑠璃子さんが結婚していたとは…!驚きですね。でも幸せならそれが一番です。末永くお幸せに!」

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/05/15(月) 17:29:16.27ID:76+b5JmN9
「文春オンライン」特集班

 あの人は今――。かつて毎日のようにテレビに出演していた、 “バラエティクイーン”小島瑠璃子(29)が、今年3月に会社経営者と極秘で入籍したことが「文春オンライン」の取材でわかった。

 小島がテレビ出演429本で、出演本数女性タレント部門1位に輝いたのは2015年。しかし立て続けにレギュラー番組を降板するなどして、テレビ出演が激減。ここ数年は奔放な発言などで批判を浴び、次第に“炎上クイーン”とも揶揄されるようになった。

 しかしながら心機一転、昨年8月に2023年から中国へ留学することを発表。実質、芸能界引退状態となり、今ではまったくと言っていいほど表舞台に立っていない。

 そのなかでひそかに愛を育み、結婚していたようだ。しかし関係者は、「まあ、いろいろあったみたいですけどね」と苦笑する。一体、小島になにがあったのだろうか。

「こじるり無双」に影響を与えた“あの熱愛”

 小島は高校1年生だった15歳で、2009年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリを獲得して芸能界デビューを果たした。グラドルとして水着姿にも挑戦しているが、小島が本領を発揮したのはテレビ番組でのコメント力だった。業界内外問わず高く評価され、テレビに引っ張りだこの人気タレントとして活躍した。

「2017年の衆院選では生中継リポートも任され、持ち前の頭の回転を活かした的確なコメントから『こじるり無双』という言葉が話題になりました。しかし、“あの熱愛”の衝撃が強く、仕事にも影響を及ぼしてしまった印象がありますね」(スポーツ紙記者)

 “あの熱愛”というのは、人気マンガ「キングダム」(集英社)の作者・原泰久氏との交際だ。「週刊ポスト」(2020年8月14日・21日号)が“福岡手つなぎデート”をスクープ。その後、「週刊文春」(2020年9月3日号)で、原氏の前妻と交際していた元グラビアアイドルを巻き込んだ“略奪愛”や“四角関係”が報じられた。

 小島は昨年8月に、中国留学の発表と同時に芸能の仕事を徐々にセーブしていくと発表。今年1月からはSNSの更新も止まっている。その間に人知れず結婚していたという急展開だが、小島の周囲に取材を進めると「以前から結婚願望を強く抱いていた」(テレビ局関係者)という。

 実際に、原氏と破局した後の2021年7月6日深夜放送の「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)では《めっちゃ結婚願望あるんですよね》と話している。さらに、《30歳までは婚活して楽しくやろうかな》とも吐露していた。

お相手は若手サウナ社長「学生時代から交際の前妻は…」

 そんな小島が結婚を決めたお相手は、株式会社「Habitat」を経営する北村功太氏。小島の2歳年下で、現在はサウナ事業をメインに手がける将来有望な若手実業家だという。北村氏を知る人物が2人の結婚までの経緯について明*。

「2人は、実業家界隈の共通の知人を介して知り合ったそうです。長く交際していたわけではないですが、トントン拍子で結婚の話が進み、今年3月頃に入籍しています。北村さんが『小島』の姓に変えており、周囲には『婿養子に入った』なんて話しているようですよ。北村さんは伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、家を出たかった思いもあるようですね」

 若くして幅広く事業展開している北村氏は内部進学で有名私立大学に入学。在学中からスタートアップ企業に参画するなど、実業家としての素地はすでにあったようだ。そして、学生時代から交際していた女性と結婚した。

「小島さんと北村さんが出会った時、北村さんはまだ前妻と婚姻関係にあったはずです。前妻とは学生時代から長く交際し、結婚に至ったのですが、結果的に北村さんはその女性と2022年春以降に離婚。その後、小島さんと結婚しています」(同前)

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https://bunshun.jp/articles/-/62844

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