ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年7月15日に発売された家庭用ゲーム機。日本国内での略称・略記はファミコン(Famicom)、FC。当時の発売価格は14,800円。 携帯型ゲーム機のゲーム&ウオッチを国内外で発売し40億円の利益を出して事業を成功させた任…
129キロバイト (16,682 語) - 2023年4月5日 (水) 18:11
「倒産という言葉が聞こえてくると、つい自分たちの子供の頃に戻って、このメーカーが生んだ様々なゲームを思い出します。今でも遊びたくなるゲームも沢山ありますね。強い想いで生み出されたゲームが生き残ってほしいという気持ちでいっぱいです。」

1 フォーエバー ★ :2023/04/14(金) 10:28:23.24ID:iv2G/KjR9
4/13(木) 21:25配信

マグミクス
開発費高騰にバブル崩壊…メーカーを苦しめた要因とは?
今はなき老舗ゲームメーカー「ヒューマン」が生み出した『ファイヤープロレスリングシリーズ』

 かつて日本のゲーム界を賑わせたメーカーのなかには、残念ながら「倒産」という形で幕を下ろしたビックネームも存在します。一時代を築きながらも消えてしまったゲームメーカーにスポットライトを当てて振り返ります。

【画像】名作だらけなのに倒産したのはナゼ? 懐かしき傑作の数々!(5枚)

 1986年、当時流行していた「ツッパリ」をモチーフにしたアクションゲームとして、ゲームセンターに登場した『熱血硬派くにおくん』(アーケード版の発売元はタイトー)。翌87年にファミコンにも移植され、さらに人気に火がついた超有名シリーズです。

 この『くにおくんシリーズ』を開発した「テクノスジャパン」は『ダブルドラゴン』などもヒットさせますが、バブル期をピークに経営不振に陥り、1995年に解散。『くにおくんシリーズ』の版権は、現在「アークシステムワークス」が保有し、2019年には新作『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』をリリースしています。

『ファイヤープロレスリング』『フォーメーションサッカー』などの人気シリーズを生み出し、『クロックタワー』や『セプテントリオン』『爆走 デコトラ伝説』といった個性的な傑作をリリースしたのが「ヒューマン」です。

 ファミコンからプレイステーション時代にかけて輝きを見せたヒューマンは、ゲームクリエイターを養成する専門学校を開校させるなど、業界にも貢献。しかし、1999年に多額の負債を抱えて事実上倒産しました。なお、ヒューマンの主な人気シリーズの版権は、スパイク(現スパイク・チュンソフト)に移っています。

 ファミコンの老舗サードパーティーの一角だった「ジャレコ」も、残念ながら既に消滅したゲームメーカーです。アーケードゲームで名を馳せたジャレコは、1985年に『エクセリオン』でファミコンに参入。『忍者くん 魔城の冒険』『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズ、『燃えろ!!プロ野球』など、今も語り継がれる話題作を多数リリースしました。

 そんなジャレコも90年代になると開発費の高騰などの影響もあり、経営が低迷。香港企業の子会社になるなど紆余曲折あったものの、2014年に創業40年の歴史に幕を閉じました。

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(出典 magmix.jp)


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