ジャニーズ問題


櫻井翔さんがフジテレビと中居正広さんの問題について言及したことは注目に値します。しかし、過去のジャニーズ問題に関してはその対応が遅かったという声もあります。彼がこの件についてどのように考えているのか、今後の発言にも注目です。

1 冬月記者 ★ :2025/01/23(木) 08:21:14.53 ID:U4rbZAsL9
https://news.yahoo.co.jp/articles/d65fdc1bf3c535f006770ce7cc5ec1471528618b

櫻井翔がフジテレビ&中居問題に言及するも、「逃げ回ってたくせに」2年前の“対応の遅れ”


 いまだ収まりが見えない、フジテレビと中居正広の女性トラブル騒動。1月17日にはフジ・港浩一社長が会見を開いたものの、CM差し止めが相次ぐなど騒動は加速している。

 「一連の騒動に関連して、各キー局もテレビ局社員と芸能人の関わりについて調査に乗り出す方針を発表しました。TBSは1月20日、《芸能関係者とテレビ局員の関係をめぐる一連の報道を踏まえ、TBSグループ人権方針にのっとり、実態を把握するための社内調査を始めている》と発表。日本テレビも外部の専門家も含めてヒアリングをおこなう方針を明らかにしています」(スポーツ紙記者)

 フジテレビだけでなく、テレビ業界全体のあり方が疑問視される事態となった今回の騒動。テレビに出演するタレント側からも、コメントが相次いでいる。

 フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーは、1月20日の『めざまし8』で社長会見について、「これを機に徹底的に社内は洗いざらい調査してほしい」と発言。同番組のMCを務める谷原章介も、「まずはこの問題なかなかお伝えすることができず、申し訳ありませんでした」と頭を下げたうえで、自身がこれまで女性を伴う接待を受けたかについては「2人きりにさせられるようなことは僕はいままで1回も経験したことはありません。どの局でもですけどね」と否定している。


 彼らの発言や対応は誠実なもので、物議を醸されるようなものではない。しかし、ここで批判の的となってしまったのが嵐の櫻井翔だ。

「逃げ回ってたくせに、よく言うわ」

「櫻井さんは1月20日放送の日本テレビ系『news zero』でフジの問題に触れ、“芸能界に身を置く者として、テレビ局と芸能界との関係について問題があれば、見直しに向けて自分もできることをしていきたい”と発言しました。特段批判されるような内容ではなかったのですが、テレビ業界の騒動ということで“旧ジャニーズ性加害問題”を思い出した人が多かったようです」(芸能ライター)

 2023年に故・ジャニー喜多川氏の性加害疑惑が取り沙汰された際、櫻井は『news zero』に出演しながらも、当初はノーコメントを貫いていた。“いつ発言するのか”と周囲が注目する中、ようやく口を開いたのは番組が問題を取り上げてから実に4週目のこと。そのため、当時のことを覚えている人からは、

《ジャニーズ問題の時は逃げ回ってたくせに、よく言うわ》

《あの時はすぐにコメントせず、ずっと無言だったじゃん》

 などの声があがっている。

 タレントが続々とコメントを出す中、“だんまり”ではテレビ局側の人間と思われるとの懸念もあったのだろうか。とはいえ、出演者たちが主観的な意見を述べるのは果たして正しいのかといった意見もある。

 経済小説『ハゲタカ』シリーズの作者として知られる真山仁氏は、『news23』(TBS系)で「企業のガバナンスから言うと終わってるんですよね」と指摘。「公的には一個人が発言するような組織ではダメ」と痛烈に批判した。

 コメントを出さないわけにもいかないが、それが真に正しいのかは疑問……。タレントの立ち位置はなかなか難しいようだ。

【【芸能】櫻井翔の言及が波紋を呼ぶ!ジャニーズ問題の過去と現在】の続きを読む


松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・映画監督・作家。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。…
84キロバイト (11,268 語) - 2024年1月3日 (水) 13:19
松本人志さんのコメントには、いつもながら鋭い視点がありますね。確かに、最近は性加害疑惑が海外で報道されることが増えていますし、ジャニーズ問題との類似点も見受けられます。スポンサーにとってはリスクが高い事案であり、離れるのも納得ですね。

1 フォーエバー ★ :2024/01/03(水) 23:09:10.20 ID:ZFIku9y09
1/3(水) 12:00配信 FRIDAY
https://friday.kodansha.co.jp/article/351932


笑いの天才が“性加害疑惑”報道で窮地に追いやられている――。

12月26日に週刊文春が報じた『ダウンタウン』松本人志の性加害問題。疑惑は8年前だが、女性は勇気を出して告発に動いた。

お笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬がパーティに女性を集め、ホテルの部屋で携帯を没収したり、女性が松本から性加害を受けている最中に心配を装うようなラインを送ったりと主導的に動いていたと報じられた。

“ゲーム”と称して順番で男と2人きりにされ、全裸の松本にいきなりキスをされたり、「俺の子ども産めや」などと言われたりして性加害を受けたとされている。

吉本興業は一切の事実を完全否定。松本もSNSで“やる気が出てきた”と発信するなど、“身の潔白”を証明するために戦うともとれる内容を綴った。

「吉本というのは芸能に強い一流の弁護士をずらりと揃えており、本当に裁判になるなら徹底して戦うと思います。小沢さんのホリプロサイドも、松本さんに気を使ったのかノーコメントを貫いている。

しかしSNSではすでに別の女性たちが“私も同じような目にあった”などと声が上がり始めています。もちろんそれらの証言の真偽は現段階では定かではありませんが、“ドロ沼の争い”になる可能性もあります」(ワイドショー関係者)

そんな松本の報道は、海外でも注目されている。

1845年創刊で、シンガポール最大規模の新聞『The Straits Times』は12月28日付で
Japanese comedian Hitoshi Matsumoto denies *ual assault allegations』(コメディアンの松本人志、性的暴行疑惑を否定)

と題して報じている。

女性の証言によるホテルでの出来事などを詳細に報じているが、注目すべきは、これを報じた週刊文春についても取り上げている部分だ。

文春はジャニーズ問題を’99年にいち早く取り上げた雑誌だとして紹介しており、ジャニーズの組織再編につながったと報じている。その他にもフランス語やアイスランド語などにも翻訳され、世界中に配信されている。

「松本さんの性加害問題の位置づけは、海外から見ればジャニーズ問題と酷似した構図ということでしょう。小沢さんは芸能界で仕事をする女性に『粗相があったら、この辺りを歩けなくなるかも』などと脅しをかけ、松本の性加害をアテンドしたと報じられている。

ジャニー喜多川氏の権力に屈し、性加害を受け入れなければならなかった…という構図は似ています。グローバルに展開している企業などは、松本さんの番組からの“スポンサー離れ”が加速するかもしれませんね」(女性誌記者)

松本は大阪万博のアンバサダーにも就任し世界的にも注目が集まっている。今後さらに“#me too”が続々出てくれば、松本の万博アンバサダーやCMも安泰ではなくなるだろう。

★1:2024/01/03(水) 16:14:38.09
前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704285115/

【松本人志が指摘する「性加害疑惑報道」とジャニーズ問題の酷似性にスポンサー離れが加速?】の続きを読む


ジャニーズ ジャニーズ事務所 - 日本の芸能事務所。 ジャニーズ (グループ) - ジャニーズ事務所から最初にデビューした男性アイドルグループ。同グループの方が先に発足している。 ジャニーズ事務所所属のタレントに対する総称。 ジャニーズJr. - ジャニーズ事務所所属のタレントのうちデビューしていない者。…
539バイト (145 語) - 2023年10月2日 (月) 09:13
飯島三智氏がジャニーズ圧力問題の黒幕として浮上しているのは驚きです。『新しい地図』のメンバーとして活動している彼女が、何かしらの関与があったのでしょうか?真相が明らかにされることを期待したいです。

1 ネギうどん ★ :2023/10/21(土) 09:12:47.89 ID:q+TaE/Cd9
性加害問題を発端に、旧ジャニーズ事務所が過去の圧力や忖度疑惑まで追及されている。多くのメディアは〝ジャニーズ事務所の圧力〟という視点で止まり、その先にある〝誰からの圧力か〟まで切り込んでいない。

10月7日放送の『報道特集』(TBS系)は、〝圧力と忖度〟について徹底調査を謳い、退職者含むTBSの社員や関係者への聞き取り結果を公表した。その結果、圧力があった・なかったと意見は分かれ、かなり具体的な証言も飛び出す。

【関連】元SMAPマネージャー・飯島三智氏がテレビ局に圧力をかけた!? 関係者の証言で明らかに…責任の追及はあるのか

中でも気になるのは、制作経験者の「気に入らないことがあるとすぐに『タレントを引き上げるぞ』と言うため、企画がガラッと変わるなど、振り回された感があった」という証言だ。

これは、ジャニーズはジャニーズでも、現在は『新しい地図』に属するCULEN社長・飯島三智氏の常套手段だったと言われている。

「『タレントを引き上げる』というのは飯島氏の決まり文句です。これを裏付ける証言として、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊は、2018年5月1日のブログで稲垣吾郎逮捕時のエピソードを暴露しました。

〝稲垣容疑者〟という呼称に反発した飯島氏が、《もうSMAPを『SMAP×SMAP』に出させない!》とタレント引き上げを脅しに現場へ介入し、〝稲垣メンバー〟と呼ばせたことが明かされました」(芸能ジャーナリスト)

聞き取りが行われたTBSは、さらなる介入がウワサされていた。

「ジャニーズ事務所と一口に言っても、内部では飯島氏・ジュリー氏の管轄ごとに事実上別会社だった。これはかつて〝派閥〟と呼ばれ、芸能メディアで頻繁に取り上げられていた話題です。

この派閥を作ったのが飯島氏で、2010年前後から自分の担当タレントで徒党を組み、ジュリー班のタレントとは共演させない閉鎖的な運営をしていた。これは、高齢であるジャニー喜多川氏の次期社長を狙った権力闘争と言われており、その裏で圧力も働いていたのです」(同・ジャーナリスト)

事務所内で飯島班とジュリー班が対立
特に被害にあったのは、ジュリー班の看板である『嵐』だという。

「TBS系の歌番組でいえば、2010年の『うたばん』終了以降、『ザ・ミュージックアワー』『カミスン!』『火曜曲!』といった中居正広MCの音楽番組に、『TOKIO』『嵐』『関ジャニ∞』『NEWS』といったジュリー班のグループはほぼ出演しなかった。

11年から始まった毎年夏の特番『音楽の日』も、飯島氏在籍時代はジュリー班が一切出演していません。特に『嵐』は、活動休止を発表した2019年まで、実に14年もの間『CDTV』に出られませんでした。

この不自然なキャスティングの裏にいたのが飯島氏。彼女は『SMAP』人脈でTBSに顔が効くため、邪魔な存在であるジュリー班を起用しないよう圧力をかけていたと言われています」(テレビ制作関係者)

TBSは中居・木村拓哉・草彅剛のドラマをはじめ、中居MCの音楽番組や『金スマ』など、飯島班タレントの番組が特に多い。当然、その影響力も強いことがうかがえる。

「実際、当時の制作局バラエティー制作部長は『うたばん』『金スマ』をプロデュースした人物で、飯島氏とも懇意。派閥問題が過熱していた頃は、中居と『Kis-My-Ft2』玉森裕太のドラマ『ATARU』、香取慎吾と山下智久の『MONSTERS』、藤ヶ谷太輔と北山宏光の『ビギナーズ!』などが放送され、TBSにおける飯島班の影響力は絶大でした。

2013年、『嵐』の冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』が突如終了したのも、飯島氏の差し金だという説が有力です。こう見るにつけ、『報道特集』で証言された〝圧力のヌシ〟は、飯島氏だったと予想されます」(芸能記者)

https://myjitsu.jp/archives/447696

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1697764567/

【ジャニーズ圧力問題の黒幕は『新しい地図』飯島三智氏だった?ネギうどん★2が驚愕の真相を暴露!】の続きを読む


プロジェクト ジャニーズ ジャニーズJr.(ジャニーズジュニア)は、ジャニーズ事務所に所属するタレントのうち、公式サイトで単独ページを持たない者やCDデビューしていない者に対しての総称。略称は「Jr.」。2023年3月時点で、約200人が在籍している。育成・プロデュースはジャニーズ事務所の子会社であるジャニーズアイランドが手掛ける。…
252キロバイト (25,460 語) - 2023年10月9日 (月) 06:09
「ジャニーズ事務所がNHKの報道を否定する姿勢は非常に残念です。被害男性の証言は真実であり、このような問題を無視したり嘘と扱うことは、被害者をさらに傷つけることになります。真実を明らかにし、全ての被害者が公正な取り扱いを受けられるよう願っています。」

1 ヴァイヴァー ★ :2023/10/11(水) 13:27:27.24 ID:8hRJzf3b9
ジャニーズ事務所、NHK独自取材での「局内トイレで性加害」被害男性の証言を「事実ではない」嘘呼ばわり!

 NHKが9日、『ニュース7』などで、同局内でもジャニーズ事務所の創業者で元社長・ジャニー喜多川さんによ
る性加害が行われていたと報じた。

 現在30代の男性が、高校生だった2002年秋に、ジャニーズJr.が多数出演する音楽番組『ザ少年倶楽部』への
出演を目指し、東京・渋谷の同局放送センターを訪れ、ダンスの練習に参加。
 
 休憩時間にジャニーさんに声をかけられ、男性用トイレの個室で性被害に遭ったという。
 
 男性は大きなショックを受けつつも、アイドルデビューのためにその後も事務所から連絡が入ると練習に参
加。結果、5度もの被害に遭い、6度目に行為を拒否したところ連絡が来なくなったという。
 
 NHKの独自取材により、合宿所やジャニーさんの自宅以外でも性加害が起こっていたことが分かったワケだが、
ジャニーズ事務所はNHKに対し「弊社が認識している限り、そうした事実はございません」と答えたという。
 
 「把握していません」ならまだ分かるが、この期に及んで「事実はございません」とは…どういう態度なの
だろうか。
 https://the-audience-news.com/archives/12581
 
 ジャニーズ問題 “NHK内で複数回 性被害に” 男性が証言
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231009/k10014220031000.html

【「ジャニーズ事務所がNHK報道を否定!性加害被害男性の証言は嘘だと主張」】の続きを読む


2011年8月19日 ^ サントリーオールフリー「夏は昼からトート」キャンペーン、一部賞品の取り下げおよび発送中止について[リンク切れ] ^ “45歳定年制導入を コロナ後の変革で―サントリー新浪氏”. 時事通信 (2021年9月9日). 2021年11月7日閲覧。 ^ “サントリーHD新浪社長「45歳定年制を」…
207キロバイト (27,773 語) - 2023年9月25日 (月) 22:54
「このような報道を目にすると、ジャニーズ問題だけではなく、企業内でのパワハラに対しても深刻な問題意識が必要だと感じます。被害に遭った部下のことを考えれば、このような行為や言動は絶対に許されません。徹底的な調査と適切な処置が求められます。」

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/10/04(水) 17:50:42.23 ID:jiNc/Tlm9
「携帯電話を投げつけ部下が骨折」「“給料泥棒!”人格否定の暴言・恫喝」「ストレスで病気になった幹部も」 ジャニーズ問題で注目の新浪サントリー社長の凄絶パワハラ
2023年10月04日

「“クビだ!”“給料泥棒!”と人格否定」
 ついに将来的に廃業という事態にまで至った「ジャニーズ問題」。その過程でサントリーHD社長にして経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(64)が果たした役割は小さくなかったといえよう。企業がジャニーズのタレントを広告に起用することについて、「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と述べるなど、彼の発言がジャニーズ離れの勢いを加速させ、スポーツ紙には「新浪ショック」の文字も躍った。「人権擁護の旗手」の感さえ漂う新浪氏だが、実は彼自身が凄絶なパワハラを働いていた。

 ***

「海外で批判されるからということではなくて、自分の企業が持っている自らの行動規範の中では人権は大変重要であり、そういった意味で今回明確になった。ジャニー氏の行いは決して許されるものではないと」

 9月29日に日本記者クラブで行われた会見でもジャニーズ問題を厳しく追及した新浪氏。無論、ジャニー氏の行為が許されざるものであったことは疑いの余地がない。しかし果たして、新浪氏に「人権」をうんぬんする資格があるのかどうか。彼の行状を振り返ってみる。

 慶應大学経済学部出身の新浪氏が三菱商事を経てローソンの社長に就いたのは2002年のこと。同社の立て直しに成功した後の14年には、請われてサントリーの社長に就任した。

「ローソン社長時代の新浪さんはとにかくパワハラがひどかった」

 と、ローソンの元社員。

「すぐ怒鳴る、襟元をつかんで罵倒する、といったことは日常茶飯事。“クビだ!”“給料泥棒!”などの人格否定の暴言、恫喝がひどく、耐え切れずに辞めた幹部が何人もいます」

「上半身の骨が折れてしまった」

 しかし、彼のパワハラは言葉だけにとどまらなかった。

「新浪さんが社長に就任した当時、ローソンでは携帯電話を全社員に1台ずつ、取締役には2台持たせていました。その中で新浪さんは一人で3台の携帯を持っていたのですが…」

 と、ローソンの元幹部。

「会議の場で、売り上げの数字などが思ったように伸びていないとの報告があると、新浪さんは自分の携帯をその部署の担当者に投げつけるのです。私自身、そういう場面を何回も見たことがあります。新浪さんは若手社員にはそういった姿を見せず、部長職以上が参加する会議で携帯を投げる。ある幹部は、携帯を投げられたせいで上半身の骨が折れてしまったと言っていましたよ」

 もはや、これはパワハラどころではなく傷害事件だろう。しかも、新浪氏による「パワハラ加害」の証言は他にもあるのだ。

「顔がドス黒くなっていた」

「運営本部のある幹部は、来る日も来る日も新浪に“前年比売り上げ何%上げるって言っただろう!”などと数字について詰められていました。会議の時は必ず、電話でも毎日のようにプレッシャーをかけられていました」

 そう明*のは、ローソンの元役員。

「ある時、その幹部とトイレで一緒になると、一体いつまでトイレにいるのかっていうくらい長い時間いるので聞いてみたら“尿が出ない”と。別の日にもトイレであさっての方を向いてトローンとした目でボーッとしていたので声をかけたら、“いや、ストレスで……”と言っていました。連日新浪に詰められたせいで精神的に参って排泄障害になってしまったのです」

 被害者たるこの幹部氏は、ある地方の店舗を束ねるスーパーバイザーを務めていた時、店で泥棒を捕まえて新聞に載った。それを見た新浪氏が幹部として登用したという。

「この幹部は課長、部長、役員、とトントン拍子で出世しました。でも彼は新浪が社長になってから一気に老けましたし、排泄障害のせいで腎臓を悪くしたのか、一時期顔がドス黒くなっていました。ただし、新浪がいなくなってからは“尿の出が良くなった”とホッとしていましたよ」(同)

 これらの証言からは、声高に「人権」を叫ぶ資格があるとは到底思えない新浪氏の実像が浮かび上がってくる。自身のパワハラ加害についてどう弁明するのか。「週刊新潮」はサントリーを通じて新浪氏に取材を申し込んだが、「事実無根」と答えるのみ。

 10月5日発売の「週刊新潮」では、複数のローソン関係者などの証言をもとに、新浪氏の凄絶なパワハラの詳細など、「新浪氏の正体」を4ページにわたって報じる。

週刊新潮 2023年10月12日号掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10041131/

【「ジャニーズ問題に続く凶暴な経営者の存在!新浪サントリー社長の恐るべきパワハラ」】の続きを読む

このページのトップヘ