株式会社コーセー(英語: KOSÉ Corporation)は、主に化粧品の製造、販売を行う日本の企業である。 美しい知恵 人へ、地球へ。 正しきことに従う心 創業者である小林孝三郎の座右の銘。これは創業以来の企業精神の根幹であり、コーセーグループのコンプライアンス経営の要と位置づけられている。…
27キロバイト (3,187 語) - 2023年9月12日 (火) 01:34
コーセーがジャニーズ所属タレントの移籍や別組織設立を提案するというニュースには、賛否両論の声が聞こえてきそうです。一つの芸能事務所に所属することが当たり前のような業界において、新しい試みは必要なのかもしれませんが、同時にリスクも伴います。ジャニーズのタレントとコーセーのブランドが結び付くことで、どのような新しいエンターテイメントが生まれるのか、今後の展開が気になります。

1 ひかり ★ :2023/09/15(金) 21:58:03.76 ID:g8lY7eIP9
 コーセーは15日、公式サイトで「ジャニーズ事務所に対する当社の対応について」と題した文面を掲載した。

 同社はこれまで嵐松本潤やSnow Man目黒蓮らをCMに起用してきており「長年に亘り事務所と契約をしてきた企業」として、「事務所の適切なガバナンス体制の確立を注視してまいります」とコメントした。

 一方「所属タレントの皆さまや、それを支えるマネージャなどスタッフの皆さまが活躍の場を失う状況についても非常に懸念」しているとして「才能あるタレントやスタッフの皆さまが、一日も早く活躍の場に復帰できる仕組みの確立についても、強く要請してまいります」とコメント。「他社への移籍や、ガバナンス体制の整備された別組織の設立」などの案を示している。

 ▽コーセー発表全文

 コーセーグループは、あらゆるステークホルダーに関わる全ての人の人権を尊重する責任を果たすべく、「コーセーグループ人権方針」を掲げており、いかなる性加害も絶対に許されるものではないと考えています。

 日頃より、人権デューディリジェンスの考え方にもとづき、コーセーグループの製品・サービスに関係するすべてのステークホルダーに対し、上記の方針を理解し、人権の尊重に努めていただくよう要請しております。

 その上で、このたびのジャニーズ事務所の問題に対しては、長年に亘り事務所と契約をしてきた企業として、人権尊重の徹底や、被害にあわれた皆さまへの補償が少しでも早く進むよう、改革や取り組み状況の報告を求め、必要に応じて情報提供を要請するなど、事務所の適切なガバナンス体制の確立を注視してまいります。

 また、その一方で、所属タレントの皆さまや、それを支えるマネージャなどスタッフの皆さまが活躍の場を失う状況についても非常に懸念しており、才能あるタレントやスタッフの皆さまが、一日も早く活躍の場に復帰できる仕組みの確立についても、強く要請してまいります。



 我々は、上記の2つ、すなわち「被害者の補償とガバナンス確立」と「所属タレントやスタッフの救済」の双方が円滑かつ迅速に進むことこそ最も重要と考えており、それには、この二つを明確に分離し、並行して進めることができる状態にすることが必要と考えます。

 そのためには現在のジャニーズ事務所には被害者の補償に専念していただくべきと考えており、現在の所属タレントの皆さまや、そのマネジメント機能については、他社への移籍や、ガバナンス体制の整備された別組織の設立などの方策によって、早急に対応すべきであると伝えていく所存です。



 当社は今回の問題を契機に、お客さまと商品を繋いでくださるタレントの皆さまや、それを支えるスタッフの皆さまを取り巻く環境が、より健全化していくよう、社会的責任を負う企業として、微力ながら貢献していきたいと考えております。

 【ご参考】

 上記の考えを踏まえた、現時点での当社グループの対応状況は以下の通りです。

 ◆十分な改善が認められるまで、新たな契約や起用は見送っております。

 ◆当社グループの契約タレントのテレビCMの放映は全て終了しています。

 ◆現時点ではWebサイトからの削除や店頭の販促物の撤去等は予定していませんが、お客さまのご意見や流通企業の意向を踏まえ、適切に対応してまいります。


 以上

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f92e10a8c15264998cbf9a85f4b4d4259133b23

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コーセーがジャニーズ所属タレントのため「他社への移籍」「別組織設立」提案【全文】 [ひかり★]
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