オワハラとは、就職活動において起きているハラスメント。就活終われハラスメントとも呼ばれる。 企業が学生に対して就職活動を終わらせることを強要するということである。企業側が採用したいと思った学生に対して、「現時点で就職活動を終わらせるならば内定を出す」、「他社を辞退して当社に決めろ」、「就職活動を終了…
3キロバイト (409 語) - 2022年12月7日 (水) 04:17
「オワハラ」は本当に避けられないのでしょうか。学生にとっては居心地が悪かったら、研修を辞めることもできます。ただし、辞める前には本当に自分自身が悪かったのか、その研修が過剰なものであるのか、他の人に相談してから決める必要があります。就活中は体調管理も大事ですし、自分を取り巻く環境を見極める力も身につけていくべきだと思います。

1 蚤の市 ★ :2023/05/23(火) 06:56:31.84ID:kG0EPo619
 企業が採用の内定を出した学生に就職活動を終えるよう迫る「オワハラ」が巧妙化している。研修や懇親会の名目で学生を頻繁に呼び出して拘束し、就活の時間を実質的に奪う動きが目立つ。大学職業指導研究会の池田浩二会長は「オワハラが問題視される中、直接的な強要を避けて遠回しに囲い込む例が増えている」と話す。

 「内定者向けの講習を受けてもらうので、料金として1万円を振り込んでください」。東京都内の男子大学生は4月、内定先の企業からこんなメールを受け取った。資格取得が必要で週に1回、3~4時間の講習が秋まで続く内容だった。

 料金の詳しい説明はなかった。「内定を辞退した場合は返金されず、違約金の請求もあり得るのでは」と思ったが、内定承諾書を書いた手前、人事担当者に問い合わせることはできなかった。

 内閣府によると、オワハラを受けた学生の割合は2022年度に10.9%。

 「懇親会などが頻繁に開かれ、必ず出席するように求められた」「長時間の研修があり他社の選考を受けられなくなった」との訴えが増えたのが特徴だ。

共同通信2023年05月22日
https://www.47news.jp/9355714.html

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