マンガ


進撃の巨人』(しんげききょじん、英語: Attack on Titan)は、諫山創による日本漫画、およびそれを原作としたアニメ、小説(ライトノベル)、ゲーム、映画など派生作品。 圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちと戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。『別冊少年マガジン』(講談社)で…
342キロバイト (47,997 語) - 2025年3月20日 (木) 15:09
漫画ランキングは毎年楽しみにしているイベントです。今年も熱い争いがありましたが、スラムダンクやワンピースを押さえた作品の選ばれ方にじっくり考えさせられました。伏線回収の巧さは本当に読者を唸らせるポイント!心に残る名作についてもっと語り合いたいですね。皆さんの推し漫画も教えてください!

1 muffin ★ :2025/03/26(水) 17:35:55.91 ID:oqxf78WB9
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_67de483ae4b0ea299d081d17
2025年03月26日

ストーリーが面白い、作品のメッセージが素晴らしいなど理由で、「来世に残したい」と思う名作漫画は?そんな気になるランキングについて、エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceが2024年に調査を行いました。
まず、6位以下がこちら。最近の話題作から、往年の人気漫画まで、同率7位が6作品選ばれることになりました。

7位:HUNTER×HUNTER
7位:キングダム
7位:ゴルゴ13
7位:ドラえもん
7位:鬼滅の刃
7位:君に届け
6位:頭文字D
5位:「NARUTO-ナルト」

4位:「ドラゴンボール」

4位は言わずと知れた、鳥山明さんの「ドラゴンボール」。週刊少年ジャンプで1984年から1995年まで連載。集めるとどんな願いも叶えると言われるドラゴンボールを求め、主人公・孫悟空が仲間と協力しながら強敵と戦います。
「主人公である孫悟空の楽観的・前向きな言動は、実世界にも参考になる面があり、多くの人に見て・読んでもらいたい」などのアツいコメントが寄せられました。

2位:「SLAM DUNK」と「ONE PIECE」

同率で2位に選ばれたのは、「SLAM DUNK」と「ONE PIECE」でした。どちらも時代を代表する一作です。
井上雄彦さんの「SLAM DUNK」は週刊少年ジャンプで1990年から1996年まで連載。バスケットボール部に入部した桜木花道が、チームメイトたちと切磋琢磨していく青春バスケットボール漫画で、2022年に映画化もされ話題になりました。「見ているうちに自分も熱い青春を送っているような気分にもなる」「作品の中で名言もたくさんあり、今の世代でも知っている人が多い漫画です」など、コメントからは多くの人が熱狂したことがうかがえます。

一方の「ONE PIECE」は、尾田栄一郎さん初連載作品にして、今も続く大人気作。週刊少年ジャンプにて1997年より連載が始まり、100巻を超える長寿作です。麦わら帽子の少年ルフィが、海賊王になるために大秘宝ワンピースを探し、仲間たちと共に航海の旅を繰り広げます。
「王道のストーリー、伏線、キャラの魅力や、心にグッとくる名言、自分だったらどんな能力がいいなど、読むと子どもに戻って楽しめる」「登場人物が発する言葉は時に心に刺さり、人を勇気づける」など、作中のセリフも人気のようです。

1位:「進撃の巨人」

強敵を抑えて1位に選ばれたのは、諫山創さんの「進撃の巨人」。別冊少年マガジンにて2009年から 2021年まで連載。人を食らう巨人と人類が戦う世界を舞台に、巨人に母を*れた少年エレン・イェーガーの復讐を軸に壮絶な戦いを描くダークファンタジーです。「様々な伏線回収は見事」と絶賛の声のほか、「戦争や憎しみの連鎖といった普遍的な問題を扱っていて、自分達の世界の問題を考えるきっかけにもなる深い内容だと思うので、どの時代にも読み継がれてほしい」など、現実の社会と結びつくその深いメッセージ性に魅了される人が多くいました。

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「まさかの正体にビビった…」読者も騒然! 「実はラスボスだった」漫画のキャラクター
 漫画作品には、これまで苦楽をともにしてきた仲間たちが、思いがけない理由から敵として立ちはだかるという展開も少なくはない。なかには、主人公と親しかっ…
(出典:)


20世紀少年 > 20世紀少年 (映画) 『本格科学冒険映画 20世紀少年』(ほんかくかがくぼうけんえいが にじゅっせいきしょうねん)は、浦沢直樹による漫画『20世紀少年』を原作として制作された日本映画のシリーズ。堤幸彦監督、唐沢寿明の主演で2008年から2009年にかけて3部作で公開された。…
35キロバイト (4,063 語) - 2024年11月13日 (水) 16:41
この漫画の魅力は、キャラクターの意外性だけでなく、読者を引き込む緻密なストーリーテリングにあります。ラスボスの正体が明らかになることで、物語全体が新たな視点で再考されるのが素晴らしい。次回の話も期待大です!

1 湛然 ★ :2025/02/26(水) 06:26:20.22 ID:FnEhB8AY9
「まさかの正体にビビった…」読者も騒然! 「実はラスボスだった」漫画のキャラクター
2/24(月) 11:51 ふたまん+(創也慎介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccca69d6d8b9ebf1bb1701e5732f6d3a7d1d05ae

(※ネタバレ注意)


 漫画作品には、これまで苦楽をともにしてきた仲間たちが、思いがけない理由から敵として立ちはだかるという展開も少なくはない。なかには、主人公と親しかったキャラクターが、物語を締めくくる大きな敵となるケースもあり、読者を驚愕させる。

 今回は、仲間から一変、ラスボスとなって登場した意外なキャラクターたちについて見ていこう。


※本記事には作品の核心部分の内容を含みます


■世界を滅ぼすべく動き出す幼き頃の因縁『20世紀少年』服部

 1999年より『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載された、浦沢直樹氏の『20世紀少年』。本作は、平凡な暮らしを送っていた主人公・ケンヂこと遠藤健児が、小学校時代に抱いた野望を再現しようとする謎の存在「ともだち」との因縁、陰謀に巻き込まれていくSF・サスペンス作品だ。

 思わぬ正体で読者を騒然とさせたのが、物語冒頭からケンヂの幼馴染の一人として登場していたフクベエこと服部だろう。

 フクベエは、ケンヂらとともに「ともだち」の陰謀を暴くべく奔走するのだが、世界が崩壊するきっかけとなるバイオテロ「血の大みそか」のさなか、ビルから落下し、死亡したかに思われていた。

 しかし、フクベエはなんと自身の死を偽装しており、その後、ケンヂらの前に思わぬ形で姿を現す。実は彼こそ世界を混乱に陥れる「ともだち」の正体であり、さらに、意外な素性を秘めた人物であった。

 その詳細な設定が明らかになったのが、『20世紀少年』の完全版だ。このなかで、実は本物のフクベエは小学校卒業後の春休みに亡くなっていたという、衝撃の事実が明らかになる。

 つまり、作中でフクベエを名乗っていたのは別人。フクベエのフリをし続けていた人物の正体は、ケンヂらとほんのわずかに交流があった同級生・カツマタだったというのだ。

 彼は死亡したはずのフクベエの名を使い、素性を隠しながらも過去に起きたある事件にまつわる復讐のため「ともだち」となり、一連の騒動を企てていた。

 仲間の一人としてともに奮闘していた彼が、まさかの黒幕であった事実。そして、その名前までも偽装していた巧妙な仕掛けには、ただただ脱帽してしまう。

■己の使命のため人類の敵となった少年…『進撃の巨人』エレン・イェーガー

 2009年に『別冊少年マガジン』(講談社)にて連載を開始し、その凄まじい人気から瞬く間に一大ムーブメントを巻き起こした諫山創氏の『進撃の巨人』。人類の敵である巨人との熾烈な戦い、世界の闇に潜む巧妙かつ壮大な謎が読者を強烈に惹きつける。

 そんな本作を象徴するキャラクターといえば、巨人に激しい憎悪を抱き、若くして調査兵団の一員となり戦いに挑む主人公、エレン・イェーガーだろう。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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【図解】フジ、今期数百億円減収か=CM差し止めで業績不安―中居さん問題、影響深刻化
 元タレント中居正広さんの女性トラブルへの対応が批判されているフジテレビで、広告主から相次いだCM差し止めによる業績不安が広がっている。
(出典:)


フジテレビジョンのサムネイル
フジサンケイグループ > フジテレビグループ > フジテレビジョン フジ・メディア・ホールディングス > フジテレビジョン 株式会社フジテレビジョン(英: Fuji Television Network, Inc.、通称:フジテレビ)は、フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で関東広域圏を放…
332キロバイト (45,280 語) - 2025年1月28日 (火) 23:42

(出典 i.ytimg.com)


フジテレビの業績が厳しい状況にあることが伝えられています。数百億円の減収が見込まれる中、CM差し止めの影響がどれほどのものであるか、多くのファンや視聴者が気にしています。中居さんに関する一連の問題も合わさって、フジのブランドに与える影響は計り知れません。今後の業界動向も含めて、目が離せない展開が続きそうです。

1 ひかり ★ :2025/01/29(水) 07:11:51.12 ID:Q23YYORq9
 元タレント中居正広さんの女性トラブルへの対応が批判されているフジテレビで、広告主から相次いだCM差し止めによる業績不安が広がっている。

 これに伴う減収額は今期、数百億円に上る見通しだ。グループで見れば不動産に支えられる事業構造にあるが、早期に信頼を取り戻さなければ来期以降に影響が長引き、全体の経営に深刻な事態を及ぼしかねない情勢だ。

 フジでは港浩一社長(当時)が問題発覚後初めて記者会見した17日以降、「説明が不十分」などとして70社以上の広告主がCM差し止めに踏み切った。フジは自社の責任を認め、差し止めとなったCMの料金について1月末までの分を請求せず、2月以降もキャンセルする場合は請求しない方針を打ち出している。

 27日には、港氏と会長だった嘉納修治氏が引責辞任した。10時間超の「やり直し会見」で再度説明したが、広告主からは「人権侵害に対する疑義が解消されなかった」(キリンホールディングス)との声が上がり、2月分のCM出稿をキャンセルする動きが相次いでいる。3月末の第三者委員会の調査結果公表まで契約を見送る意向の企業が多いとみられ、4月以降の広告も「交渉が止まっている」(清水賢治フジ社長)状況という。

 フジの2024年3月期の放送広告収入は1473億円。2カ月半分の広告料が入らなければ、これだけで単純計算で300億円規模の減収となる。ただ、グループ全体への利益貢献で見れば、オフィスビルやホテルなどの都市開発・観光事業が半分以上を占め、フジは2割以下だ。

 親会社フジ・メディア・ホールディングスの金光修社長は27日の会見で、業績に対するCM差し止めの影響について「通期までの状況を精査している」と語った。 

時事

https://news.yahoo.co.jp/articles/55bcdf6c6593e47a581b9d2fcbfe96e240d4ad70

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【独自】フジ社員の怒号音声「中居さん、いや『中居』ですよ!なぜ番組を止めなかったのか?」会長社長の驚きの答え《フジ社員集会の実況中継》
…「上の人に文句言ったら飛ばされる風土だから」中居正広さんによるフジテレビ女性社員への性加害問題は、どこまで問題が飛び火するのか。1月27日、フジテレ…
(出典:)


フジテレビジョンのサムネイル
フジサンケイグループ > フジテレビグループ > フジテレビジョン フジ・メディア・ホールディングス > フジテレビジョン 株式会社フジテレビジョン(英: Fuji Television Network, Inc.、通称:フジテレビ)は、フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で、関東広域圏を…
391キロバイト (53,492 語) - 2025年1月25日 (土) 15:13
この音声の公開は、フジテレビの信頼性を問う大きな問題提起となるでしょう。特に、中居さんへの責任のなすりつけのような言動には違和感を禁じ得ません。私たち視聴者にとって、テレビ番組はエンターテインメントであると同時に、制作者たちの努力の結晶でもあります。その裏側にある緊張感や葛藤を知ることで、より一層番組を楽しむことができるかもしれません。

1 ひかり ★ :2025/01/25(土) 22:45:25.20 ID:pIA4U5yT9
中居正広さんによるフジテレビ女性社員への性加害問題は、どこまで問題が飛び火するのか。1月27日、フジテレビは再度、記者会見を実施することを決めた。

1月23日に非公開で行われたフジテレビの社員説明会の録音データを入手した「現代ビジネス」は、これをいち早く報じてきた。



フジテレビは中居さんの性加害スキャンダルを1年半も隠ぺいしていたが、性加害スキャンダル後も、中居さんはフジテレビの番組に出演をし続けた。

スポーツを担当するという社員は、こう語った。

「中居さんの、中居氏の、いや『中居』ですね……中居の継続起用についてお聞きしたい。『だれかtoなかい』については言及されていると思うんですけど、スポーツの番組では、去年、何本も中居くんを起用して、新規の番組を何本も作っています。パリ五輪の7月の特番であったり、大谷選手の9月の特番であったり、はてはワールドシリーズにも起用しています。

どうして、そういったキャスティングに関して、ストップがかからなかったのか。本当にそれは納得できないし、理解ができない。初動に関しては間違っていなかったにもかかわらず、1年半も使い続け、さらに新しい案件にも使い続けた。

作らされましたよね、番組を。何も知らずに中居さんを出迎えてニコニコ打ち合わせをして、『頑張りましょう』と作ってきました。どうしてあの段階で止めてくれなかったのか」

と怒りをぶつけていた。

2023年12月に週刊文春は、吉本興業の松本人志氏の性加害スキャンダルを報じた。この時は、松本氏側の意向もあったが、フジテレビは番組出演を見合わせている。

「松本さんの不祥事があったときに、止めるタイミングがめちゃくちゃあったと思うが、なぜやめなかったんでしょうか」

と質問が出た。すると経営陣からは

「主に改編のタイミングということもあるし、急にやめてもいいんですけども……そこでいろいろ苦慮、難しい判断が何個もありました。

頭の中では(辞めなかった理由は)ありますが、本当にこれ第三者委員会に関わることなんで、これ逃げてるんじゃなくて……しっかり調査してもらって、間違っていたという判断だったら申し訳ないです。この場ではこれ以上はすいません」

と第三者委員会を盾に理由を説明しなかった。

社員が異口同音に語ったのは以下の主張だ。被害者の女性は1年半も隠ぺいし、謝罪もなく、ケアも不十分だった。一方で、中居さんはちやほやともてはやし、何事もなかったように番組に起用し、高額なギャラを払い続けていたではないか……。前出のAさんもこう語る。

「説明会で、経営陣の言い分を聞いていると、被害者の女性はほったらかし、示談したのならそれでいいと考え、フジテレビは中居さんの側をとったという感じに思えてきた」(前出・Aさん)

そう感じた社員は多かったようで、被害者の女性への対応について、説明会ではこう質問した社員がいる。

「不通は、なにかしらこちらが対応策をつくったとき、本人にあてますよね? こういう策でやろうと思うんだけど、あなたの人権を守りたい。中居くんをとりあえず起用しなきゃいけないと思っているけど、これはどう考えますか? どうでしょう? と、(被害女性との)直接の対話っていうのを本当に誰もされてなかったんですか?」

すると嘉納修治会長はこう回答した。

「できてなかったというのは反省すべき点だと思っています。女性本人にどうやったらいいかと聞くのは……。僕も正直いって12月末に(報道が)出てからのことしか知らないんですけど、お医者さんやカウンセラーの先生の意見も聞いてやってたわけで。

(被害者の女性)本人に聞かなくても先生の意見とかね、そういう人を介してでも、彼女の意向をもっと聞いて寄り添ってあげた方が良かったんじゃないかと。だから、いまだにそこのところは、反省すべき点だったと思います」

と非を認めるも、

「彼女じゃなくて、中居くんを取ったっていうことは絶対ありえません」

と反論した。

全文 現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/16c5072bab752e762e6dcd62e9f695d730b51c70?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/16c5072bab752e762e6dcd62e9f695d730b51c70?page=2

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「DIOも倒せたんじゃない?」『ジョジョの奇妙な冒険』実は最強だったかもしれない「激ヤバスタンド」を考察してみた
 1986年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が始まった、荒木飛呂彦氏の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』には、個性豊かな能力を持つ敵キャラたちが…
(出典:)


ジョジョの奇妙な冒険』(ジョジョのきみょうぼうけん、英語: JOJO'S BIZARRE ADVENTURE, イタリア語: Le bizzarre avventure di JoJo)は、荒木飛呂彦による日本漫画作品。略称は「ジョジョ」。 集英社少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に19…
255キロバイト (34,788 語) - 2025年1月11日 (土) 07:39
『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンド考察はいつも魅力的ですが、今回は特に「激ヤバスタンド」が注目される内容ですね。DIOとの戦闘ではどんな能力が発揮されたのか、そしてそのスタンドが持つ潜在能力と戦術的アプローチについて、しっかりとした根拠を持って解説されています。特に読者にとって納得のいく説得力のある考察だと思いました。

1 湛然 ★ :2025/01/13(月) 06:51:06.80 ID:ZAwShWvp9
「DIOも倒せたんじゃない?」『ジョジョの奇妙な冒険』実は最強だったかもしれない「激ヤバスタンド」を考察してみた
1/11(土) 11:51 ふたまん+(創也慎介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d11e3197ff08050e2ff17f7b21a27d68c9f98af


 1986年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が始まった、荒木飛呂彦氏の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』には、個性豊かな能力を持つ敵キャラたちが数多く登場する。なかでも「時を止める」という圧倒的な能力(スタンド)で読者を驚愕させたのが、物語を通し“宿敵”として描かれるDIOだ。

 ほかとは一線を画す強力無比な存在のDIOだが、一方で「このキャラの能力なら勝てるのでは?」と、思わず“if”の展開を想像しうる強力なスタンド能力も多数登場している。

 今回は、完全無欠のDIOすら脅かしかねない、圧倒的なポテンシャルを秘めたスタンドについて考察していきたい。

■すべてを塵に変える“暗黒空間”の脅威…「クリーム」

 DIOといえばそのスタンド能力もさることながら、“吸血鬼”としての異常な身体能力、再生能力も実に驚異的だった。

 そのため、DIOに勝つためには文字通り、一瞬でその肉体を“消し飛ばす”ほどの、凄まじい攻撃が必須となるのだが、第3部にてDIOの配下として登場した、ヴァニラ・アイスのスタンド「クリーム」ならば、それが実現できるのではないだろうか。

 ヴァニラのスタンドは対象物を“暗黒空間”に飲み込むことで粉微塵にし、一瞬で消滅させてしまう。材質や強度にまるで関係なく問答無用で消滅させてしまうその力は、作中でも多くの仲間や命を奪い、読者を絶望のどん底に突き落とした。

 戦闘時はヴァニラ自身、この暗黒空間のなかに身を隠しているため、本体を叩く戦法を取りづらい点も実に困難。攻撃の軌道も読みづらいことから、対策を練らなければ一方的に肉体を消し飛ばされてしまうのだ。

 防御もできず、予測も難しいという、まさしく“一撃必殺”の能力なだけに、作品を通して彼に対処できるスタンド能力は非常に少ないといえる。

 作中ではDIOに陶酔しきっていたヴァニラだったが、彼が反旗を翻していたならば、物語の結末はまた変わったものになっていたかもしれない。……とはいえ、DIOもそれを見越して彼を抱き込んでいた可能性も考えられる。悪の帝王としてのDIOのカリスマ性の厄介さも、あらためて痛感せざるをえない。

■スタープラチナすら壊せなかった第二の爆弾…キラークイーン

 前述したようにDIOの肉体は並大抵の攻撃では破壊することができないため、彼に対抗するには一瞬で対象を消し飛ばす圧倒的な破壊能力が必須となってくる。

 これを“爆弾”の力で実現したのが、第4部にて主人公・東方仗助らと激戦を繰り広げた宿敵・吉良吉影のスタンド「キラークイーン」の能力だ。

 吉良は静かな暮らしを望む平凡な男のように見えて、実はその内に耐え難い“殺人衝動”を内包した危険な殺人犯だった。彼は“触れた物を爆弾に変える”スタンド「キラークイーン」により*た人間を爆破し、証拠を隠滅してきた。

 対象を爆破する必殺の能力もさることながら、“第二の爆弾”こと「シアーハートアタック」も、その驚異的な特性で多くのキャラクターを苦しめた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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