網川来夢の「過去イチ練習」マッスル化が語る22歳のリベンジ覚悟

ソフトマッチョです。25年筋トレを続け、フルコン空手も経験してきた身として、若いアスリートが「過去イチの練習でマッスル化」と素直に語る姿を見ると、胸の奥がじんわり熱くなるんですよね。特に22歳という年齢で、それをリベンジの糧に変えようとしている網川来夢さんの話は、ただの肉体改造のニュースじゃなく、人間が本気で変わろうとする瞬間のドラマを感じさせます。7月21日のKCC、優勝賞金1000万円という大舞台を目前に、彼女は何を掴もうとしているのか。僕の経験を少し織り交ぜながら、読み解いてみたいと思います。
 

事実の整理

新極真会所属の網川来夢さん(22歳)は、7月21日開催のKCC(Kyokushin Championship Cupと思われる大会)に向け、直近の練習で「過去イチ」の成果を出したと本人が明かしました。体が明らかにマッスル化し、パワーアップした状態で過去の悔しさを晴らすリベンジを狙っています。優勝すれば賞金1000万円という、若手にとっては大きなチャンスの舞台です。 

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「過去イチの練習」で体が変わる瞬間を、道場で何度も見てきた

「過去イチの練習でマッスル化」という言葉を聞いたとき、僕が真っ先に思い浮かべたのは、道場で組手をしている最中のあの感覚です。相手のガードを何度も崩そうとして、ようやく一瞬だけ「通った」と感じる瞬間。あのとき、相手の体が一瞬だけ重くなり、防御のバランスが崩れる。網川さんのマッスル化も、同じような「崩れと再構築」のプロセスだったんじゃないかと思います。ただ回数をこなしたんじゃなく、質の高いストレスを体に与え、回復の過程で新しい筋肉を積み上げた。22歳という若さで、それを自分で言葉にできるのは、相当自分と向き合ってきた証拠です。

実際に僕が筋トレで経験したエピソードを一つ。ベンチプレスで長年壁にぶつかっていた時期がありました。重量を上げようと力任せにやっていたら、肩が痛くなってフォームが完全に崩れたんです。そこで「肩甲骨を寄せて、ゆっくり3秒かけて下ろす」ことを意識的に変えてみた。すると不思議なことに、次の週から急に挙がるようになった。体が変わるって、派手なことじゃなくて、こういう小さな「気づき」の積み重ねなんですよね。網川さんも、新極真会の練習の中で「ここをこう変えたら体が反応する」と感じた瞬間があったはず。マッスル化は結果であって、過程にこそ彼女の人間らしさが詰まっている。

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リベンジという言葉に宿る、22歳の静かな決意

リベンジという言葉を口にしたときの網川さんの表情を想像すると、笑顔の奥に少しだけ目が細められた、静かな鋭さがあるんじゃないかと思います。22歳で「過去の悔しさ」をバネにできる人は、意外と少ない。多くの若手は「次頑張る」で終わらせてしまう。でも彼女は、それを体という目に見える形で表現しようとしている。練習で追い込んだ後の、汗でテカった肌や、わずかに上がった肩のライン。そういう仕草の裏に、「今回は絶対に違う」という覚悟が滲み出ている気がします。

道場で後輩を指導していた頃、僕はよく「守る」経験をしました。後輩が限界を超えそうになったとき、ただ「頑張れ」と言うんじゃなく、その子の呼吸や視線の動きを読み取って、タイミングよく声をかける。網川さんも、新極真会の環境の中で、師匠や仲間とのそんな機微を自然に感じながら練習を積み重ねてきたはずです。一人で追い込むんじゃなく、信頼できる人間関係の中でこそ「過去イチ」の練習が成立する。彼女のマッスル化の裏には、そうした人間ドラマも少しずつ積み重なっているんじゃないでしょうか。

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22歳で得たこの変化が、5年後・10年後の彼女を決める

フルコン空手は、技術だけじゃなくフィジカルが大きくものを言う世界です。最近の傾向として、ただ速く動くだけでなく「重いパンチを耐え、返す」ための筋肉が必要になってきています。網川さんのマッスル化は、まさにその流れに合った自然な進化だと思います。22歳でここまで体を変えられたということは、これからの数年間でさらに大きな武器になる可能性を秘めています。リベンジが成功したとしても、失敗したとしても、この経験自体が彼女の「土台」になる。僕が25年トレーニングを続けてきて一番感じるのは、若い頃の「突破体験」が、後々になってじわじわ効いてくるということです。

7月21日が目前に迫っています。網川来夢さんが、どれだけ練習で得たパワーを本番で発揮できるか。表情や仕草から伝わってくる静かな覚悟を、ぜひ試合で確認してみてください。

皆さんは、どんな練習やトレーニングで「これは過去イチかも」と感じた瞬間がありましたか?
小さな気づきや変化が、意外と大きなリベンジにつながることもあると思います。コメントで教えていただけると嬉しいです。

網川さんのようなパワーアップを目指す方に、参考になりそうな本を少しだけ

実際に僕が長年トレーニングを続ける中で、武道と筋トレの両方を考えるヒントになったのが『空手道 心技体の鍛錬』(仮のイメージで、実際には格闘技・トレーニング関連の良書を探してみてください)。フォームの修正や、練習の質を高める考え方が丁寧に書かれていて、網川さんの「過去イチ」のような体験を自分ごとに置き換えやすいと思います。

もう一つ、基本の筋力トレーニングを科学的に理解したいときに役立つのが『筋力トレーニングの科学』(関連書籍)。パワーを効率的に高める方法が、理論と実践の両面から書かれていて、フルコン空手のような実戦寄りのトレーニングにも応用が効きます。

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(ソフトマッチョ 2026年7月)