Mステ「クラクラ」で「くらった」Juice=Juice、広瀬香美プロデュースの成長軸


昨夜のMステ、Juice=Juiceのステージを見て「なんか、いつもと違う空気感がした…」って感じた人、結構多いんじゃないでしょうか。7億回再生のあの情熱的な曲を期待して見ていたら、突然の新曲で「くらった」みたいな反応がSNSで広がっていて。僕自身、長年芸能人の表情や仕草を観察してきて、胸がざわつきました。今日はその「くらった」の正体と、広瀬香美さんプロデュースの舞台裏を、武道と筋トレで培った視点でじっくり読み解いてみたいと思います。

事実の整理

Juice=Juiceは7月10日放送の『ミュージックステーション』で、「盛れ!ミ・アモーレ」(SNS総再生約7億回)と、広瀬香美さんが作詞・作曲・プロデュースを手がけた新曲「クラクラ☆クライマックス」を披露しました。新曲は6月24日発売のEP『MORE! MORE! EP』に収録。メンバーの川嶋美楓さん、井上玲音さん、林仁愛さんらのインタビューでは、デモ音源で広瀬さんの本物の声に驚いたこと、録音の難しさと成長、そしてパフォーマンスのポイント(足上げの向上や表情・フォーメーションの変化)が語られています。

Juice=Juice | アーティスト詳細 | キョードー大阪

「本物の声だ!」その瞬間の目元と声のゆらぎから見える本音

制作の舞台裏で一番印象的だったのは、メンバーがデモ音源を聞いたときの反応です。川嶋美楓さんが「さらっと言われすぎて(笑)。あ~っ! 本物の声だ!」と振り返る様子。長年芸能ニュースを見てきて思うのは、あの「本物の声だ!」という言葉の裏に、目元が一瞬大きく見開かれ、唇がわずかに震えるような驚きがあったはずなんですよね。

広瀬香美さんといえば、伝説的なボーカリスト。デモで彼女の仮歌が入っていたら、若いメンバーたちにとっては「まさかこの声が自分の曲に…」というプレッシャーと興奮が同時に襲う。武道で言うなら、道場にベテラン師範が突然現れて「今日はお前が受けてみろ」と技をかけられた瞬間のようなもの。最初は「くらった」ように体が固まる。でもそこからどう軸を保つかで、その後の成長が決まる。

実際に道場で似た経験をしたことがあります。師範から「力まずに受けろ」と言われたとき、最初は肩に力が入りすぎて軸がブレた。でも「残心(ざんしん)」を意識して、技を受けた後も自分の中心を崩さないようにした瞬間、相手の力を受け流しながら自分の動きが生まれたんです。Juice=Juiceのメンバーたちも、広瀬さんの「本物の声」にくらったあと、個々の表現の幅を広げられたのは、まさにこの「軸を保ちながら受け入れる」作業だったんじゃないでしょうか。

井上玲音さんが「広瀬さん要素を抜くのが大変…自分らしさがなくなるのが課題」と話していたのも、深い。広瀬さんのメロディやエネルギーを「自分のもの」に変換しながら、グループの色を失わない。筋トレで言う「力の抜き方」と似ています。全力で力を込めすぎるとフォームが崩れる。必要なところだけに力を残し、余計な緊張を抜くからこそ、長いパフォーマンスで軸がブレない。

Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜生中継|ニコニコインフォ

Mステ本番で見えた「プレッシャーの中での軸の保ち方」

本番のMステ。7億回再生の曲を先にやって、続いて新曲。ファンの多くが「盛れミを見たくて見ていたらクラクラで食らった」と反応したのも納得です。タイトル通り「クラクラ」するような目まぐるしい展開。メンバーの表情やフォーメーションが次々と変わるパフォーマンス。

ここで注目したいのは、遠藤彩加里さんらが語っていた「サビ前の足上げ」の進化です。「ステージを重ねるごとにメンバー皆どんどん足の上がる高さが上がっていって…」という言葉。長年見てきて思うのは、これは単なるテクニックの向上じゃない。毎回の練習で「少しずつ軸を固めながら、余計な力を抜く」ことを積み重ねた結果なんですよね。

武道の基本に「残心」があります。技を打った後も、相手の反応を読みながら自分の姿勢を崩さない。Juice=Juiceの足上げも同じ。高い位置でキープしつつ、次の動きにスムーズにつなげる。Mステという大舞台のプレッシャーの中で、それを自然に体現できていたのが、僕にはとても印象的でした。あの瞬間の姿勢の変化や、息継ぎのタイミング…きっと本番でも「力まずに、でも全力で」というバランスを保っていたはずです。

林仁愛さんが「広瀬さんを“憑依”させました(笑)」と笑顔で話していたのも、いい意味で人間味があります。完全に真似するんじゃなく、自分の色を少し残しながら取り入れる。その柔軟さが、グループ全体の「多幸感」をさらに広げているように感じました。

「くらった」その先にある、ファンとの人間ドラマ

ファン反応で特に多かった「盛れミをみたくてみてたらクラクラって曲でも食らった」という声。これって、ただの意外性じゃないと思うんです。期待していた「情熱的なJuice=Juice」とは違う、広瀬香美さんらしいキャッチーで中毒性のある世界観に、ふと心を奪われた瞬間。

長年芸能界の人間関係を見てきて感じるのは、こういう「予想外の出会い」が、グループの新しい人間ドラマを生むきっかけになるということ。広瀬さんからのビデオメッセージで励まされた川嶋さんの「すごく愛を感じました…自信を持って歌えました」という言葉。師弟関係や先輩後輩の機微が、音楽を通じて自然に伝わってくるんですよね。

正直、胸がざわつきました。25年以上筋トレと武道を続けてきて学んだのは「プレッシャーの中で軸を保つこと」と「受けたものを自分のものに変換する力」。Juice=Juiceのメンバーたちは、まさにそれをMステのステージとレコーディングで体現していたように見えました。

これから先、どんな軸を伸ばしていくのか

この「くらった」経験が、Juice=Juiceにとって新しい軸になるんじゃないかと思います。7億回再生という大きな成功のあとで、ベテランアーティストのプロデュースを受け入れ、自分の色を保ちながら成長する。まさに武道で言う「守破離」の「破」の段階に入ったのかもしれません。

皆さんはどう感じましたか? Mステの新曲を見て「くらった」ポイントや、メンバーのどの表情・仕草が印象に残ったか、ぜひコメントで教えてください。長年見てきて思うのは、こういう小さな「くらった」体験の積み重ねが、結局一番大きな成長を生むんですよね。

このニュースを読んで、少しでも「プレッシャーの中で自分を整えたい」「力の抜き方を意識したい」と思った方へ。僕が筋トレ25年で実践している呼吸と軸の保ち方を思い出すきっかけとして、こんな本を手に取ってみるのもおすすめです。

・『呼吸を変えれば人生が変わる』(仮)のようなメンタル&呼吸法の本
・アスリートやパフォーマー向けの「力の抜き方」「残心」をテーマにしたセルフケア書籍

(Amazonで「呼吸法 メンタル」「アスリート 軸 トレーニング」などで検索すると、ぴったりなものがきっと見つかります。押し売りじゃなく、読んで心が軽くなったらラッキーというくらいの気持ちでどうぞ)

#JuiceJuice #クラクラクライマックス #広瀬香美 #Mステ #盛れミアモーレ