今年も各所で報じられている、タレントやアスリートの熱愛報道。人気者同士の交際は、2人の人気を引き上げることもあれば、逆にイメージダウンにつながることも。各々のキャラによって、見せ方を考えていく必要がありそうだ。

　では、熱愛によってイメージが下がってしまったタレントといえば、誰の名前があがるのだろうか。本誌は全国の男女500人にアンケート調査を実施。「応援できない」有名人カップルについて、ここ数年で熱愛が発覚した17カップルから1組を選んでもらったところ、以下のような結果となった。

【第3位】田中みな実・KAT-TUN亀梨和也（53票）

　2024年1月に熱愛が報じられた2人。亀梨のKAT-TUN脱退とともに結婚発表するのではないか、という話も出ていたが、はたして……。亀梨が所属するKAT-TUNは2025年3月31日をもって解散する。

「ずっと亀梨くんのファンだったので、熱愛を知ったときはショックだった」（40代女性・無職）
「結婚しても長く続かないイメージ」（60代男性・無職）
「田中みな実はキャリアに関する考え方がどっちつかずで、亀梨くんとあわなそう」（40代女性・派遣社員）

【第2位】たけうちほのか・とろサーモン久保田かずのぶ（64票）

　竹内涼真の妹でタレント・たけうちほのかと芸人のとろサーモン・久保田という、じつに18歳差の熱愛は世間に衝撃を与えた。破天荒キャラの久保田だが、たけうちとは真剣交際で、結婚も視野に入れていると伝えられる。

「とろサーモンの久保田があまり好きじゃない。印象が悪い」（10代男性・学生）
「なぜこの2人が？ という気持ちが強い。2人の性格もお似合いとは思えない」（30代女性・会社勤務）
「久保田の性格がゲスなせいで応援できない」（20代男性・学生）

【第1位】篠田麻里子・麻野耕司（72票）

　2022年から2023年にかけて報じられた一連の不倫疑惑で、イメージが大失墜した篠田。前夫との離婚から1年と、比較的短い期間で新しいお相手が登場したのも選出された理由のようだ。2人は今春にも再婚予定だと報じられている。

「篠田さんは自分勝手な印象で、応援できない」（40代男性・会社勤務）
「お金持ちにばかり手をつけている感じ」（50代女性・無職）
「前の結婚相手との別れ方が、あまりよくなかったから」（60代女性・専業主婦）
「応援していたアイドルだったので、不倫報道を見てショックだった」（20代男性・会社勤務）
「不倫の件を知ってから、人としてあまり応援できないと思うようになった」（20代女性・会社勤務）

　はたしてゴールインはあるのだろうか……。

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