◆略歴

2001年（平成13年）10月3日、愛知県で生まれる。
中学生時代、吹奏楽部に所属し、県大会で金賞受賞。友達の影響で乃木坂46の曲を聴き始める。高校生時代も吹奏楽部に所属。高校1・2年生の頃まで大人しく、口下手な性格だった。
日本レコード大賞を受賞した乃木坂46「インフルエンサー」に感動し、ファンになる。その後、坂道合同オーディションセミナーに応募し、書類審査が免除されるシード権を獲得。

2018年（平成30年）8月19日、坂道合同オーディションに合格。オーディションに応募した理由は「引っ込み思案な性格を変えたい。キラキラ輝く乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、大きな一歩を踏み出せ、自分を少しは変えられるかもしれない」と思ったからである。
同年11月30日、公式ホームページにプロフィールが掲載され、同年12月3日、日本武道館で開催された『乃木坂46 4期生お見立て会』で乃木坂46の4期生としてお披露目される。

2019年（令和元年）7月15日、乃木坂46の24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の表題曲で初選抜、初センターに抜擢されたことが発表される。

2020年（令和2年）3月[14]、高等学校を卒業。
同年5月12日、ファッション誌『non-no』（集英社）の専属モデルに就任したことが公表され、同年5月20日発売の7・8月合併号より登場。

2021年（令和3年）6月9日発売の乃木坂46の27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」で3作ぶり2度目のセンターを務める。

2022年（令和4年）1月期の土曜ナイトドラマ (テレビ朝日)『もしも、イケメンだけの高校があったら』で地上波ドラマに初出演。
同年10月20日発売のファッション誌『non-no』12月号で単独初表紙。

2023年（令和5年）8月23日、23年度前期放送の連続テレビ小説『らんまん』にレギュラー出演。
乃木坂46現役メンバーの朝ドラ出演は山下美月以来2人目となる。
同年10月3日、22歳の誕生日に1st写真集『可憐』（集英社）を発売。

◆人物

愛称は、さくちゃん、さくら、さくらちゃん、さく、えんぴー。
父は蕎麦屋を営み、前職は名古屋にあるFM局のディレクター。
遠藤「さくら」の名はコブクロの曲「桜」に由来する。
名古屋のFMに従事していた父は主に音楽を担当し、メジャーデビュー前のコブクロをよく流していた。
9頭身、手足が長く、小顔でスレンダーな体形。老後の野望は日本脱出。
好物は和菓子、カレーライス、オムライス、ハンバーグ、ポタージュ、グミ。
好きな色は淡い色、くすんだピンク。好きな映画は『猫の恩返し』。アクション映画やSF映画を好む。好きな番組は『フルハウス』。
趣味は読書、音楽鑑賞、半身浴。
読書は中学生時代から小説を好み、湊かなえ、辻村深月の愛読者、辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』、中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』、イギリス小説『フランケンシュタイン』などを読む。
音楽鑑賞は曲を聴きながら寝落ちすることを趣味とし、好きなアーティストはaiko、Little Glee Monster。Little Glee Monsterは気持ちを盛り上げたり、リフレッシュするために聴き、よく聴く曲は「いつかこの涙が」。和田まあや、高山一実と一緒にライブに行ったこともある。
小学生時代からアーティストのCDやDVDを親からプレゼントされ、父の影響でサザンオールスターズ、スキマスイッチなども聴く。キャンディーズなどの昭和歌謡も好き。
新しい趣味としてカメラにも興味がある。
特技はクラリネット。
クラリネットは乃木坂46加入前、吹奏部で吹いていた。高校生時代はコンクールにも出場した。
目標とする人物は生田絵梨花、向井葉月。話しやすいメンバーは齋藤飛鳥。落ち着くメンバーは筒井あやめ。乃木坂46で好きな曲は「悲しみの忘れ方」、「やさしさとは」、「I see...」

（出典 i.imgur.com）

◆ 「乃木坂工事中」
月曜日 0:00 - 0:30（日曜日深夜）
※テレビ東京系列などで放送
https://tv-aichi.co.jp/nogi-kou/
テレビ東京（TX）
テレビ愛知（TVA）
テレビ北海道（TVh）
テレビ大阪（TVO）
テレビせとうち（TSC）
TVQ九州放送（TVQ）
信越放送（SBC）
石川テレビ（ITC)

◆「乃木坂配信中」
月曜 番組放送終了後（日曜深夜）
https://youtube.com/@nogizakahaishinchu