ポータル 文学 『終りに見た街』(おわりにまち)は、脚本家・山田太一原作の小説である。テレビ・ラジオで3回にわたりドラマ化されほか、舞台上演も行われ。 突然昭和19年タイムスリップした昭和一桁世代の放送作家とその家族の物語。現代の日本新たな核兵器が投下される、というラストは大きなショックと未来の日本へ教訓を与えた。…
11キロバイト (1,532 語) - 2024年2月9日 (金) 08:11
大泉洋と宮藤官九郎のタッグは最高だ!終戦80年を迎える今年にぴったりの内容で楽しみです。

1 湛然 ★ :2024/07/30(火) 05:58:03.72
大泉洋、宮藤官九郎と初タッグ『終りに見た街』9月放送決定 終戦80年を目前に19年ぶり3度目のドラマ化【コメント全文】
7/30(火) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d33ad7f830a183c13ba31038b05a74b6daceca6

テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』主演・大泉洋×脚本・宮藤官九郎(C)テレビ朝日

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



 俳優の大泉洋が脚本・宮藤官九郎氏と初タッグを組む、テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』が、9月に放送されることが決定した。

 『終りに見た街』は、テレビドラマ脚本家として第一人者である山田太一氏の原作で、戦争体験者の一人として厳しい体験を次世代に伝えることをテーマに脚本執筆された。1982年と2005年には2度にわたり、同局で山田氏自らの執筆でドラマ化された。

 このたび終戦80年を目前に、19年の時を経て3度目のドラマ化が実現。1982年放送時には細川俊之さんが、2005年には中井貴一が主演を務めてきたが、本作では大泉を主演に迎える。そして同じ脚本家として山田氏を尊敬し、ファンであることを公言してきた宮藤氏が脚本を執筆。戦時下に置かれた家族を描くホームドラマを、令和版にリブートする。

 本作では、令和の時代に東京郊外で何不自由なくありふれた日常を暮らすテレビ脚本家・田宮太一(大泉)の一家が、ある日突然、太平洋戦争まっただ中の昭和19年6月にタイムスリップ。そこはビルもショッピングセンターもなければ携帯も通じず、食料を入手することも困難な世界。令和とのあまりの違いにうろたえる太一や家族だが、彼らは戦時下の衝撃の現実を目の当たりにする。そんな過酷な戦場下で、太一たち一家は、同じく過去の世界に迷い込んだ太一の父の戦友の甥・小島敏夫とその息子と共に、太平洋戦争の時代をなんとか生き延びようとする。令和を生きる2つの家族は、昭和19年という時代をどう生き抜くのか、そして衝撃的な結末とは。

 大泉は、かねてより「宮藤さん脚本ドラマに出たいなという思いもあったので、単純にうれしかった」と明かし、さらに「山田太一さんの原作を宮藤さんが脚本にするという、天才同士のコラボとなる作品だったので、どんな作品になるんだろうと楽しみでした」と期待を寄せる。それと同時に、令和の今、この作品を届けることに「戦争というものをもっとリアルに考えなくてはいけない時代の中で、この作品を通して僕たちが戦争に対してどう考えていくのかということを、改めて突きつけられる部分がある」と語った。

 一方、宮藤氏は本作に対し、「脚本家が主人公ということで、他人事とは思えなかった」といい、「主人公の設定は等身大なのに、物語はファンタジーというのが、山田先生らしいなと感服しました」と改めて山田作品のすごさを実感。本作では、「山田先生の原作の力をお借りして、また新たな作風を手に入れたんじゃないかと手応えを感じています」と語り、「いつもと違います」と宮藤にとっての新境地となったことを明かした。

■大泉洋(田宮太一役)コメント全文
――山田太一さんの原作を20年ぶりに宮藤官九郎さん脚本でドラマ化する本作ですが、出演オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。
 このオファーをいただいたのが、『こんにちは、母さん』(2023年)という映画で宮藤さんと役者として共演したすぐ後ぐらいだったのですが、機会があればいつか宮藤さん脚本ドラマに出たいなという思いもあったので、単純にうれしかったです。しかも、山田太一さんの原作を宮藤さんが脚本にするという、天才同士のコラボ作品だったので、戦争というとても重たいテーマをどんな作品になるんだろうと楽しみでした。

――実際に宮藤さんの脚本を読んでいかがでしたか?
 40年前に書かれた山田さんの世界観に、現代のテイストをふんだんに盛り込みながら描いていて、さらに戦争というテーマでありながらも、宮藤さんならではのお笑いも果敢に盛り込んでいて、なんて面白い脚本なんだろうと大変感動いたしました。もともとの山田さんが書いている本が面白いということも大きいと思います。物語の最後に驚く展開があるんですが、これが40年前に書かれているということにびっくりしますし、40年経った今の時代にこのラストが、より重くのしかかってくる気がします。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

56 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 13:46:40.42
>>1
美女がタイムスリップする映画予告編前見たな(歌の福山雅治は紅白で)
今回のテレ朝65周年ドラマは細川俊之と中井貴一の後を大泉洋が引き継ぐとのことで
スリップビジョがスリップビダンになってるようなもんか
参考
映画あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
https://movies.shochiku.co.jp/ano-hana-movie/

3 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:01:30.13
何でも 大泉

47 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 10:05:29.32
>>3
アミューズ枠
他のNACSメンバーも
東京で役者仕事はすべてアミューズ契約
ジャニーズがあぁなってアミューズがやりたい放題です
紅白司会者連続がだめでなぜか歌手で出場できるんですからw

4 警備員[Lv.11][新芽] :2024/07/30(火) 06:02:12.38
太一の父の戦友??

令和の時代のおっさんの父親なんて戦時中生きてないけどこれは苦楽をともにした意味での戦友ってこと

14 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:36:47.90
>>4
無理があるよな
82年版ならともかく
2005年版でもちょい厳しいのに

40 警備員[Lv.2][新芽] :2024/07/30(火) 08:25:48.74
>>4
祖父の戦友の孫ぐらいがギリギリだよね

5 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:03:49.71
北海道で人気のある北海道出身タレント

1位 ドリカム

2位 田中義剛

3位 大泉洋

4位 GLAY

5位 松山千春

8 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:21:45.19
>>5
田中義剛は青森県出身

10 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:26:10.55
山田太一の作品をクドカンがリブート?
嫌な感じしかしない。信者だけは絶賛するんだろうが、!

58 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 13:49:29.11
>>17
くどかんって左翼なん?
ちなみに山田さんは違うよ。たぶん右翼でも左翼でもない。

73 名無しさん@恐縮です :2024/07/31(水) 10:42:20.42
>>10
ここのところ不適切にもほどがあるの各話タイトルがふぞろいの林檎たちオマージュで「~ですか」で統一されてたり
最新ドラマの新宿野戦病院も主題歌がサザンだったり山田太一へのリスペクトっぽいことクドカンはずっとやってるな

12 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:34:39.70
山田太一は台詞変えたりアドリブかますの厳禁だったらしいね
クドカンは頼まれたんだろうけど断れよ

16 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:37:19.03
>>12
一流脚本家はアドリブ禁止が多い
若手も言えないだけで本当はやってほしくないよう

62 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 17:26:21.93
>>12
クドカンは脚本現場で変えたりセリフも変えてもらって構わないと言ってるから真逆やね

15 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:37:10.01
近年えらい精力的だが顔色悪いし
余命宣告でもされてるんかって
宮藤見てると勘ぐってしまう

19 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:50:02.08
山田太一はクドカンを評価していた

21 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 06:56:02.05
これは面白そうだ
フジの歌舞伎町のやつは演出がクドカンと合ってなくて観なくなっちゃった

26 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 07:21:41.74
>>21
半端に社会派ですみたいな雰囲気出すとこが駄目だよな

不適切はミュージカルが外れてたけど、いつもの阿部サダヲだったので

23 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 07:12:44.33
どうせ不適切が多すぎて特高警察にマークされるんだろこの家族。

24 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 07:15:53.57
大泉洋は何の役やっても大泉洋なんだよね

29 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 07:39:17.16
>令和の時代に東京郊外で何不自由なくありふれた日常を暮らすテレビ脚本家・田宮太一(大泉)の一家が、ある日突然、
>太平洋戦争まっただ中の昭和19年6月にタイムスリップ。

お笑いドラマなの?

31 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 07:49:13.83
>>29
必ず震災とか戦争とかぶっ込むんよクドカンの変な癖

66 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 20:49:25.25
>>31
クドカン作品でほぼ見たことないが

69 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 22:06:08.07
>>66
戦争はあんまりないかもなあ。いだてんくらいじゃない。大河で戦争やらないほうが難しいし

34 警備員[Lv.24] :2024/07/30(火) 07:54:12.70
>>29
山田太一本人がモデルなんだから
クドカンみたいに灰汁の濃いひとが
やるならせいぜいモチーフにして
宮藤九官鳥がタイムスリップにするか
灰汁の濃くないひと脚本界にするか
だよなあ。

67 警備員[Lv.5][新芽] :2024/07/30(火) 21:17:25.72
>>29
令和の時代に何不自由なく暮らしてる人ってどれだけいるんだよ?
原作の82年ごろってジャパン・アズ・ナンバーワンで、一億総中流の円熟した日本史上最高に幸福感のあった時代だな

38 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 08:10:28.52
これ中井貴一やってたやつだよね
子供の時何気なく見て怖かった
家族がどんどん仲悪くなって子供たちの心も親から離れていくししかもオチもひでぇ
これ大泉とクドカンなら笑い入れてくるのかな
中井貴一のはまったく笑いなしだった

72 名無しさん@恐縮です :2024/07/31(水) 09:47:14.81
>>38
初回の方がもっと不気味だった
歴史と違う!だっけ?の台詞の後すぐエンディングでヴィヴァルディの春が流れたから

43 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 08:35:07.20
これはハズレっぽいドラマだな

50 警備員[Lv.4][新芽] :2024/07/30(火) 11:45:06.57
>>49
ジャッキーチェン祭りや織部金次郎祭りの事か!?

54 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 12:22:11.05
>>49
日曜昼がおっぱい祭りになってるよな、実況

52 警備員[Lv.17] :2024/07/30(火) 11:51:30.57
クドカンは長瀬を引っ張ってこいよ
居ないと物足りない

76 名無しさん@恐縮です :2024/08/02(金) 01:34:31.98
>>52
俺の家の話は日曜劇場で見たかった
ごめんね青春!のトラウマがあったのかもしれんけど

61 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 16:40:01.67
なべおさみの無愛想な不良息子が杉本哲太だったな
軍国主義にすっかり毒されて真っ当な軍人になってしまったw

64 名無しさん@恐縮です :2024/07/30(火) 18:38:57.73
>>61
> なべおさみの無愛想な不良息子が杉本哲太だったな

酒井晴人では?

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-19640
http://www.jfct.co.jp/artist/haruto_sakai/

65 警備員[Lv.5][芽] :2024/07/30(火) 18:45:30.39
山田太一の大河 獅子の時代
クドカンの大河 いだてん