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「人々が正当な理由で生活保護を受けることができるべきなのは間違いありませんが、このケースは少し異なるように思います。過去の借金やギャンブルによって生活保護を受けているのは、正直に言って納得がいきません。税金を使って支援するのは良いことですが、適切な使い方がされているか疑問です。」
1 ばーど ★ :2023/11/23(木) 22:31:28.94 ID:OTCpmSJv9
「どう考えても1000円で生活はできない、*と言っているのと同じ」
「めざまし8」の取材に対してそう語ったのは、群馬・桐生市に住む50代の男性です。
男性は、心不全や糖尿病などを患い、職を失うなどして生活が困窮。今年の8月以降、月に約7万円の生活保護を受けることになっていました。
しかし、実際に桐生市が男性に渡していた金額は、市役所の窓口で手渡しで支給される「1日1000円」。
そのため、1カ月に支給された合計額は、8月が3万3000円、9月が3万8000円と、全額ではなく、半分ほどしか支給されていませんでした。
生活保護受給者(50代):
おかしいだろと言ったんだよ。「1000円で生活できるなんておかしいだろ?」と言ったんだ。他のものを買っちゃったら、今度は食費が本当になくなっちゃうから。
生活が困窮…食い違う主張
毎日ハローワークに行くことを条件に、1日1000円を支給されていたという男性。生活は困難だと、市に訴えてきたと言いますが、受け入れてもらえなかったといいます。
――ハローワークには毎日行けと言われたのですか?
生活保護受給者(50代):
毎日だ、1000円もらえないもん。「調子悪くて来られなかった場合、どうなるんだって?その日の金はくれないのか?」と言ったら、(市の担当者は)「そうなっちゃうことがありますね」って言ったんだ。
いったいなぜ、市は男性に1日1000円しか支給しなかったのでしょうか?
めざまし8が入手した、男性の代理人と市の担当者の話し合いの音声を聞いてみると、市の担当者は「同意を得てやっていたという認識がある」と主張。
さらに、なぜ1日1000円なのか問いただすと、男性は生活保護を受ける前に借金を抱えていたこと、過去にギャンブルをしていたことなどから、市が金銭管理をしていたと話します。
市側は、支給方法についての意思確認は口頭で行われ、同意があったといいますが、これに対し、男性はこれまで何度も、「1000円では生活できない」と訴えてきたと返します。
男性は10月に司法書士とともに市福祉事務所を訪れ、未支給分を受け取ることができました。
■持病のある受給者に毎日“ハローワーク”
“求職活動”を支給の条件としていた市の対応について、男性の代理人で群馬司法書士会の仲道宗弘副会長は、「病気がある男性に対して、毎日ハローワークに行かせるのは過剰」として、市に対して、運用改善を求める要請書を提出しました。
本来7万1000円支給されるはずの生活保護費が、約半分の額しか支給されていなかったことについては、市側は「債務者や浪費家の場合、金銭管理のため預かるケースがある」と主張していますが、生活保護の元ケースワーカーでもある、花園大学の吉永 純教授によると、「国が決めている1カ月の生活費の半額程度しか渡さず保留する根拠はない」、「違法性が高い」といいます。
今回の対応について、市の担当者を取材すると、個別のケースについては答えられないとしたうえで、「ハローワークに行った証明と引き換えに、生活保護費を支給することはない」と、男性の主張を一部否定。そのうえで以下の通り回答を寄せました。
群馬・桐生市の担当者:
社会復帰を目指した“生活指導”の一環で、本人の同意を得て適正に行っているが、説明責任が果たせていなかった。今後は、口頭での約束ではなく書面で交わすようにしたい。
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
FNN 2023年11月23日 木曜 午後2:00
https://www.fnn.jp/articles/-/619805
※関連スレ
生活保護費を1日1000円ずつ手渡し、全額払わず 群馬・桐生市 ★2 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700570672/
前スレ
「*と言っているのと同じ」持病ある生活保護受給者に“毎日1000円”手渡しで支給…理由は過去の借金とギャンブル 群馬・桐生市 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700733149/
「めざまし8」の取材に対してそう語ったのは、群馬・桐生市に住む50代の男性です。
男性は、心不全や糖尿病などを患い、職を失うなどして生活が困窮。今年の8月以降、月に約7万円の生活保護を受けることになっていました。
しかし、実際に桐生市が男性に渡していた金額は、市役所の窓口で手渡しで支給される「1日1000円」。
そのため、1カ月に支給された合計額は、8月が3万3000円、9月が3万8000円と、全額ではなく、半分ほどしか支給されていませんでした。
生活保護受給者(50代):
おかしいだろと言ったんだよ。「1000円で生活できるなんておかしいだろ?」と言ったんだ。他のものを買っちゃったら、今度は食費が本当になくなっちゃうから。
生活が困窮…食い違う主張
毎日ハローワークに行くことを条件に、1日1000円を支給されていたという男性。生活は困難だと、市に訴えてきたと言いますが、受け入れてもらえなかったといいます。
――ハローワークには毎日行けと言われたのですか?
生活保護受給者(50代):
毎日だ、1000円もらえないもん。「調子悪くて来られなかった場合、どうなるんだって?その日の金はくれないのか?」と言ったら、(市の担当者は)「そうなっちゃうことがありますね」って言ったんだ。
いったいなぜ、市は男性に1日1000円しか支給しなかったのでしょうか?
めざまし8が入手した、男性の代理人と市の担当者の話し合いの音声を聞いてみると、市の担当者は「同意を得てやっていたという認識がある」と主張。
さらに、なぜ1日1000円なのか問いただすと、男性は生活保護を受ける前に借金を抱えていたこと、過去にギャンブルをしていたことなどから、市が金銭管理をしていたと話します。
市側は、支給方法についての意思確認は口頭で行われ、同意があったといいますが、これに対し、男性はこれまで何度も、「1000円では生活できない」と訴えてきたと返します。
男性は10月に司法書士とともに市福祉事務所を訪れ、未支給分を受け取ることができました。
■持病のある受給者に毎日“ハローワーク”
“求職活動”を支給の条件としていた市の対応について、男性の代理人で群馬司法書士会の仲道宗弘副会長は、「病気がある男性に対して、毎日ハローワークに行かせるのは過剰」として、市に対して、運用改善を求める要請書を提出しました。
本来7万1000円支給されるはずの生活保護費が、約半分の額しか支給されていなかったことについては、市側は「債務者や浪費家の場合、金銭管理のため預かるケースがある」と主張していますが、生活保護の元ケースワーカーでもある、花園大学の吉永 純教授によると、「国が決めている1カ月の生活費の半額程度しか渡さず保留する根拠はない」、「違法性が高い」といいます。
今回の対応について、市の担当者を取材すると、個別のケースについては答えられないとしたうえで、「ハローワークに行った証明と引き換えに、生活保護費を支給することはない」と、男性の主張を一部否定。そのうえで以下の通り回答を寄せました。
群馬・桐生市の担当者:
社会復帰を目指した“生活指導”の一環で、本人の同意を得て適正に行っているが、説明責任が果たせていなかった。今後は、口頭での約束ではなく書面で交わすようにしたい。
(出典 fnn.ismcdn.jp)
(出典 fnn.ismcdn.jp)
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FNN 2023年11月23日 木曜 午後2:00
https://www.fnn.jp/articles/-/619805
※関連スレ
生活保護費を1日1000円ずつ手渡し、全額払わず 群馬・桐生市 ★2 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700570672/
前スレ
「*と言っているのと同じ」持病ある生活保護受給者に“毎日1000円”手渡しで支給…理由は過去の借金とギャンブル 群馬・桐生市 [ばーど★]
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